冬に着てた「黒」を、春らしく着るワザ
そこで今回は、春でもOKの黒の取りいれ方を紹介します。「黒」を味方に、春ファッションを楽しんでみては？
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■春カラーをちょこっとプラスするだけ！
THE MINI A SATCHEL（ケイトスペード サタデー）、SEED BEAD DANGLE NECKLACE（ケイトスペード サタデー）、KNIT COMBO FULL SKIRT DRESS（ケイトスペード サタデー）
黒の分量が多くなってしまう...。そんなときでも、バッグや靴、アクセサリーなどの小物で春カラーを取りいれれば、誰でも簡単に春のオールブラックコーデを楽しめます。黒はほかのカラーを引き立てる色なので、フェミニンなピンクをセレクトすれば大人かわいいスタイルを満喫できますよ。
■透け素材を使えば、黒でも即軽やか
チュチュスカート（ビリティス・ディセッタン）、ボーダーオフショルTOPS（フィルター）、キルティングパイピングチェーンBag（アプワイザー・リッシェ）
メッシュやレース、シフォンにオーガンジー。さりげなく肌がのぞく透け感素材が、黒の重たい印象をグッと和らげてくれます。立体感のあるチュールスカートは、光が当たるとほどよく透ける絶妙なボリュームと薄さ。タイトなオフショルトップスと合わせて、スタイルにメリハリをつくって。
■白で抜け感をつくり流行りのモノトーンに
JM DAVIDSON コットンサブリナパンツ（アパルトモン ドゥーズィエム クラス）、異素材コンビブラウス（ケイビーエフ）、パンプス（クロエ）
スタイリッシュな全身黒スタイルを、華やかな方向にひっぱるなら、コントラストを生かせる白を投入するのがおすすめ！ 取りいれるとたちまち今年っぽくなる白を入れるだけで、スタイリングに抜けができ、こなれ感が生まれます。清潔さも増して、素敵な印象になること間違いなしですよ。
この季節だからこそ、新鮮に見える黒スタイル。少しの工夫で春っぽく軽い着こなしができるので、春からも引き続き投入したいですね。