それもそのはず、帰宅後すぐメイクを落としたいのはヤマヤマだけど、あとでお風呂に入るんだから顔を洗うのもスキンケアも二度手間になっちゃう。どうせなら入浴時に1回で済ませたい! と思うのが乙女心ですよね。それに実家暮らしだとお風呂のタイミングも思うようにならないし...。
そこで、女子の永遠のテーマ「帰宅~入浴前までのつなぎケア」につかえる、ビューティーエキスパート・大高博幸さんの毎晩の美容習慣を紹介します。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■大高式、若い肌に一瞬で化ける美容習慣
step1 帰宅後、スキンケア用オイルを顔に塗る ※クレンジングオイルではない「美容オイル」
step2 このまま喋ったり笑ったりして過ごす⇒表情の動きでメイクを浮かせられる
step3 入浴直前にクレンジングローションで拭き取る
大高式なら、美容オイル自体の効能もさることながら、あらかじめ美容オイルでメイクを浮かせていることで、入浴時のメイク落としがラクになり、クレンジングによるダメージを最小限に抑えられますね!
■ホホバオイルで肌ふっくら
また私の場合、お風呂が遅くなる日は入浴までのつなぎに、
ホホバオイルでメイク浮かせ⇒ティッシュオフ⇒安い化粧水をコットンづけ
そんな日は入浴時もクレンジング剤をつかわず軽く洗顔するのみなんですが、ホホバオイルでメイク浮かせをした日は疲れ肌もふっくらするんです。
実家暮らしの女子は好きなタイミングでお風呂に入るのも難しいし、朝から日焼け止めやメイクつけっぱなしのお肌はキシキシしがち。タイミングや方法を考慮した、自分なりの「つなぎケア」を見つけてみてはいかがでしょうか?
また、ナチュラピュリファイ調べでは平日の平均メイク時間は14時間、残業した日は16~17時間にも! メイクアップコスメにも、肌への優しさニーズが高まっています。
rubber duck image via Shutterstock