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話しやすい人って思われる、「失敗談」の上手な利用法
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話しやすい人って思われる、「失敗談」の上手な利用法

2014-05-12 12:00
    この連載「ハッピーライフ習慣」では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。

    日常のなかでよくある失敗談。これを上手に利用して、話しやすい人と思われるような印象を与えてみましょう。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■よくあるNG失敗談

    たとえばこのような話は、どうでしょうか。

    「昨日スカートを買って家に帰ったら、同じものを買っていたことに気がついたの。本当に、嫌になっちゃう...」

    ■よい人柄が伝わるOK失敗談

    これをちょっとした工夫で、親しみやすいような言い方に変えてみましょう。

    「昨日スカートを買って家に帰ったら、同じ物が家にあってびっくり! 私って、よっぽどこれが気に入ったのね(笑)。もしも同じスカートの日が続いていたとしても、それは交互にはいているものなので、突っ込まないでね」

    ■失敗談で親しみやすい印象を

    前者だと、自分の失敗にイラついている、ネガティブな人柄のように思えてしまいます。

    一方、後者のほうは、失敗談を笑いに変え、かつ自分がどのようなものが好きかというキャラクターまで伝えることができています。

    このように同じ失敗談でも、話し方を工夫するだけで、相手に与える印象を変えることができるのです。また失敗談を話すことによって、オープンで親しみやすい人というイメージになるという効果もあります。

    ただし、失敗を嘆いたり、同情してもらうような話し方はNG。失敗談は恋愛にも効果的に使えますので、そんなシーンでも利用してみてはいかがでしょうか。

    Female image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/05/037911201455.html
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