時間はあるのに何をしたら...そんなときは「重要度と緊急度」でわける
予定のない休日など、自分を高めるためにいろいろやりたいことがあるはずなのに、何から手をつけていいかわからないってことありますよね。そんなときは「重要度と緊急度」というふたつの視点で考えていきましょう。
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■「重要度が高くて緊急度が低いもの」がポイント
「重要度が高くて緊急度も高いもの」に関しては、どんどん対応していきますよね。しかし、自分を高めて満足感を得られるかどうかは、それ以外の優先順位によって変わってくるのです。
たとえば「英会話」。「いつかひとりで海外旅行をしたいので、英会話はやったほうがいいと思うけどいまはまだいいわ」と思っているような「重要度が高くて緊急度が低いもの」は、つい後回しにされがち。
このように後回しにされがちなことこそ、本当は時間をとってゆっくり向き合いたいことだったりするのです。
そこで、まずは自分がやりたいと思っていることを、「重要度と緊急度」で、リストアップしてみましょう。
■メモやふせんを活用して
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リストアップのためには、かわいくて便利なメモ帳やふせんを利用しましょう。最初は思いつくまま、書きなぐりでもOKです。
そして、そのメモのなかから、「重要度が高くて緊急度が低いもの」は何かを考え、時計やパソコンの周りなど、自分がよく見るもののそばに貼り直してください。
それを毎日目にするうちに、ぼんやりした目標から「絶対にやらなくては！」という気分になり、自然と行動に移すようになりますよ。
■アプリを活用
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やりたいことの整理は、週末に限らず、月末でも平日の夜でも、自分がやりやすいときにやってみましょう。リストを管理するには、アプリを活用するのもオススメです。
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