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夏までに背中美人になりたい! この連載「背中で誘う女になる」では、長年ボディのニキビ湿疹をこじらせた私が、肌荒れ頻発体質から脱出した体験をもとに「●●しない」ケアをテーマに紹介します。
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前回は、食べ過ぎやすい乳製品避けについて書きました。乳製品避けって結構かんたん! そこから一歩進んで、次は美肌の大敵「砂糖」避け。でも甘いものをやめるなんてイヤですよね。
そこで今回は、ストイックじゃない、甘いものの上手な食べかたを紹介します。
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■てんさい糖で上質なスイーツに
上白糖、グラニュー糖、三温糖、黒砂糖などのいわゆる「砂糖」で血糖値が急激に上がり、インシュリンが大量分泌されることが、ホルモンバランスの崩れを招いてニキビができる原因と言われます。
そこで私のおすすめ砂糖は「てんさい糖」。安価で、一般の砂糖より血糖値が上がりにくいのです。
パンケーキだって、てんさい糖&米粉を使って自分でつくればヘルシーに楽しめちゃう。私の周囲でも、てんさい糖やメイプルシロップを駆使し、上白糖を減らしたお菓子づくりがブームなんです。
■甘いものは運動とセットで
食後の軽い有酸素運動は血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。例えばケーキは、糖分・乳製品・脂肪分しかないという食べ物ですが、でも食べたい!
そんなときはケーキと運動をワンセットに! 血糖値は食べた1時間後にピークになるので、運動は食べて30分~1時間後のタイミングが狙い目。
血流もUPしますし、ニキビ予防だけでなく糖化対策にもなります。
乳製品は人それぞれでも、砂糖に気をつけて損はありません。新しい砂糖とのつきあいかたで、甘いものを楽しく食べつつ美肌を目指したいですね。
cupcakes image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/05/037703post_8481.html