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彼の私服がダサイ...ファッションの提案は「第三者目線」がカギ
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彼の私服がダサイ...ファッションの提案は「第三者目線」がカギ

2014-06-04 13:00
    大人の男性の立場から、さまざまな経験を元にユニークなアドバイスを与えてくれる「おっさんレンタル」で活躍中の西本さん。直接会って話せることから、いま20代女性がこぞって恋愛相談に訪れています。

    ■マイナスのギャップはどうやって伝える?

    「取引先の営業職の男性とおつきあいしています。スーツ姿はカッコいいんですが、私服がものすごくダサいです。デート中、気になって、気になって...」(Gさん/営業補佐28歳)



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■スーツ姿はかっこよく見える

    おっさん:どんな私服なん?

    Fさん:ポロシャツを2枚重ねで着たり、見たこともないロゴの派手なラガーシャツや、おじいちゃんみたいなベストを着てるんです。

    おっさん:スーツ姿は?

    Fさん:背が高いので、スーツ姿はすごくかっこいいんですが、脱いだら意外とぽっちゃりで少しがっかりでした。

    おっさん:スーツは、じつはかなり体型を隠せてスマートに見えるんやで。よく女性がだまされるとこ(笑)。

    ■「ダサイ」とは言いにくい

    Fさん:シンプルで清潔感ある服装ならこだわりはないんですが、つきあって日が浅いので言えません。

    おっさん:いい歳こいた大人が全身『ユニクロ』だと、さすがにだめやもんね。

    Fさん:いまの格好よりはそのほうがマシです...。でも私が直接言ったら険悪になるんじゃないかって。

    おっさん:確かに! 男性は見えないところでプライド持ってたりするから、彼女から「ダサイ」なんて言われたら怒りだすかもしれんわ。

    ■第三者の意見として提案する

    Fさん:じゃあどうすれば...?

    おっさん:俺がスタイリングするしかないね! 「プロに頼んでイメージチェンジできるんだって」みたいな感じで彼氏さんに言って! そして完成したらとにかく褒める! そうすれば自信を持ってそのファッションをするようになるわ。

    Red and white image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/06/038170post_8582.html
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