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女子同士だからわかる、ついやってしまいがちな「女子あるある」。そんな女子の言葉の裏の本音を探ります。
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■あるあるワード
「いくらしたの?」
■何のために値段を聞くのか?
A子:そのポーチ買ったの? かわいいー! いくらしたの?
B子:近くの雑貨屋さんで1,000円しなかったよ。色違いもあったよ。
A子:なんだ、安いんじゃーん! いま着てるワンピもかわいいけどやっぱ高いの?
B子:セールで半額だったけど、定価は1万円くらいかな。
A子:へーそこそこするねぇ。その指輪は!?
B子:これは彼からもらったやつだからちょっとわかんないな...。
A子:ふ~ん。素材はなに? あ、そのブランドでシルバーなら2万円しないくらいだね!
B子:そうなんだ...(っていうか、何がしたいの!?)。
■単なる好奇心で聞くのはNG
「自分が今後買い物をするときの参考にしたい」「色違いが欲しい」などという明確な目的がある場合はいざ知らず、ずけずけと他人の持ち物の値段を聞くのはやめましょう。
どうしても知りたい場合は、理由をひと言添えて「お小遣いで買える金額かな!?」などと間接的に聞いたほうがベター。また、いただきものについて詮索するのは無粋だしご法度です。
そして実際に金額を聞いて、自分の読みより安かった場合「意外と安いんだね」などというそっけない言葉ではなく「買い物上手だね」「もっと高級そうに見える!」などと相手を上げるひと言を忘れないで。
Woman image via Shutterstock
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