たしかに朝しっかり眉を描いたのに、気づくと消えていてなんだか幸が薄そうな顔になっている...なんてことありますよね。
眉は顔の印象を決める大切なパーツ! そこで今回の「愛されメイク」では、汗や皮脂に強い落ちない眉メイク術をお伝えします。
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■STEP1 朝のスキンケアは鏡を見ながら
洗顔後、化粧水や乳液を鏡を見ずに適当に顔にザッと塗っていませんか?
眉の上に乳液がついたまま気づかずメイクをすると、乳液の油分でメイクが取れてしまうので要注意です!
朝急いでいても、スキンケア時には鏡を見ながら、眉やまつ毛の上にも乳液がつかないようにしましょう。少し注意するだけで眉が落ちにくくなったり、パンダ目を防ぐことができるんですよ。
■STEP2 眉尻はウォータープルーフのリキッドライナーで
眉頭は自分の毛があるから少々メイクが落ちても大丈夫だけど、眉尻が消えてしまうと顔の印象はかなり変わってしまうもの。
眉尻はとくに落ちにくいウォータープルーフのコスメを使用しましょう。リキッドタイプのライナーはペンシルタイプより落ちにくくておすすめです。
ファシオ パーフェクト アイブロウ(リキッド&パウダー)/1,500円(税抜)
こちらはリキッドとパウダーが1本になった優れもの。眉尻をリキッドで描き、眉頭はパウダーでふわふわと描くとナチュラルな仕上がりに。
このコスメはシンクロナイズドスイミングの選手に教えてもらったんです。競技の際もずっとつかっていたそうなので、落ちにくさはお墨つきです!
■STEP3 眉マスカラでコーティング
髪の色に合わせて少しだけ眉マスカラでブラウンにすると、あかぬけて見える効果もある上に、眉を最後にコーティングすることになるので、さらに落ちにくくなりますよ。
Kーパレット リアルラスティングアイブロウマスカラ24h・102/800円(税抜)
先端がシャワーヘッド型特殊ブラシになっているので、液が地肌につきません。初心者にも塗りやすい優れもの。
shu uemura ブロー:インク/3,000円(全4色・税抜)※2014年6月19日より発売
こちらは自然な眉に仕上げるためのウォータープルーフの眉インク。眉毛の薄い場所の地肌に少量ずつのせていくのがポイント。
眉のある部分とない部分の落差をなくすイメージで塗っていくと、自然な眉に仕上がります。いま流行の自眉を活かした太眉派におすすめです。
いつもパーフェクト眉をキープして、どんなときも可愛くいたいですよね!
make-up-brushes image via Shutterstock