女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの方のこのような相談を、解決に導いてきました。連載「プロポーズまでの365日」では、これらの経験をもとに、成功メソッドをご紹介します。
大好きな彼とラブラブな日々。でも先月はちょっとアレが遅れて心配した...なんて経験をした人は少なくないはず。
女性なら誰にでも起こりえることですから、もしものときのために一度しっかり考えてみましょう!
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■何より大事なこと...彼と結婚しても大丈夫?
好きならば深い関係になるのは時間の問題ですね。愛は盲目と言いますが、勢いや感情だけで、もしも子供ができてしまったら悩むのはあなたです。
いま授かったら育てていけるのか? 仕事や家族は? 何より、相手は大丈夫? 自分のことが信用できないなら、避妊はマストです!
■自分のことは自分で管理
逆に授かり婚を狙っているあなた! じつはタイミングは案外難しいものです。
自分の体のことは自分で管理すること。基礎体温をつけ身体を冷やさない、無理なダイエットや偏った食事をしない。また健康診断では婦人科検診もちゃんと受けましょう。
元気な子供のためには自分が健康でなくてはいけません。
■彼の反応を確かめる
「もしも赤ちゃんができたらどうする?」脅しではなく明るく彼に話して見ましょう。
一番の不幸は妊娠したことを喜んでもらえないこと。なるべくラブラブなうちに、そして何よりも明るいテンションで彼に確認しておくこと。
もちろん、彼がいい反応を示しても無防備な関係は避けましょう。
■自分の気持ちを確かめる
好きな人の子供を授かることは、女性にとっては幸せかも知れません。でも、すぐに喜べないとすれば、あなたのなかに何か心配ごとがあったり不安があるのかも。
一度授かった命は大切にしなければなりません。また、尊い命はあなたと彼とを繋ぎ、結婚へと近づく最も強い絆になるでしょう。
あなたに授かり婚ができる勇気があるかどうか...それは自分で確認しておくべきとても大切なことです。
いまでは若いタレントさんが授かり婚で素敵なママになり、再び頑張っている姿も珍しくありません。
子供は、女性を強く美しくします。婚活より結婚より、もしあなたに赤ちゃんができたら、迷うことなく母になれるよう一度しっかり考えておいてくださいね。
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