小顔になれる! と噂の「骨気(コルギ)」。そこで骨気の第一人者、日本骨気協会会長・林幸千代先生にお話をうかがってきました。

林先生が教えるセルフ骨気を続けた結果、あまりにも小顔になりすぎて周りの人から心配されたという人もいるくらいスゴイのだそう。

その秘密と、セルフでできる骨気の手技をご紹介しちゃいます。



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■骨の位置を変えるから小顔がキープできる

林先生の骨気は、骨にアプローチするのが最大の特徴

通常のエステなどで行う小顔施術は、マッサージで血行をよくしている(筋肉を動かしている)だけなので、施術直後はリフトアップしても時間がたてば元に戻ってしまいますよね。

林先生の骨気は骨の位置を変えるので、続けて行うことで顔全体がリフトアップするそう。骨格を変えることができるので、もちろん小顔にもなるし、つくった小顔(骨格)がそのままキープされるんです。

また、骨を押すことで骨髄も刺激され造血効果がアップ。老廃物の排出がスムーズになるので、細胞が元気になるんだそう。

整形手術でしか不可能と思われていた顔の形を変えるということを可能にしたメソッドなんです。

■自宅でできる、小顔セルフ骨気

骨気を始める前は、クリームなどを塗ってすべりをよくしておきます。力加減は、痛気持ちいい程度が目安。

ポイントは骨を押すこと。しっかりと骨に当たってる(骨を触っている)のを感じながら行います。

顔全体がスッキリする骨気

1. 左の画像のように両手を組む。

2. 親指を頬骨の高い部分にあて、耳の方へ向ってゆっくりしたスピードで手を動かす(×3回)。

3. 耳まで移動したらそのまま手を下へおろし、耳の横・首の骨の横を通って首のつけ根までリンパを流す(×3回)。

これを両頬行います。たったこれだけなのに、頬全体がスッキリして顔がシャープになるんです!! 血行もよくなるのでメイク前に行うのがおすすめ。

目元のむくみ取り骨気

1. 左の画像のような指の形をつくる。

2. 人差し指と中指の第二関節で眉を挟むように眉骨に当て、眉骨のカーブに沿って眉頭から眉尻までゆっくりと手を動かす(×4~5回)。

3. 反対側の眉も同様に行う。

林先生いわく「人の顔はだいたいむくんでいて骨もアンバランス。骨気を続ければかならず小顔になるし、左右対称の顔になれる」んだそう!

左右対称の黄金比目指して、私も毎日セルフ骨気頑張ってます。

林幸千代プロフィール

日本骨気協会・会長。日本で最初に骨気を始めた創始者。韓国にて骨気法を習得後、韓国骨気を改良した施術法を考案し「骨気療法」と名づける。有名女優やモデルだけでなく、2012年ミス・ユニバース・ジャパンの小顔矯正も担当する。2008年世界で初めてセルフ骨気を考案。「DVDで速攻マスター 最新骨気メソッド」など著書多数。

モデル・知念沙也樺

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