女子同士だからわかる、ついやってしまいがちな「女子あるある」。そんな女子の言葉の裏の本音を探ります。

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■あるあるワード

「なんでもない！」

■すねかたも大事

A子：あ、C男くんじゃん！　超久しぶり～☆　元気してた!?

C男：おう久しぶり！　A子、全然変わらないな～。

A子：C男くんこそ♪

B子：A子お待たせ！　あれ、C男くん!?

C男：もしかしてB子ちゃん？　かわいくなったね～!!

A子：（この差はなに...？　だんだんムカついてきた。事実にしてもそんなにズバッと言わなくていいじゃん！　だいたいC男に女の何がわかるっていうのー）

C男：なんかA子さっきからずっと黙ってない？

B子：A子、どうしたの？

A子：...なんでもない。

全然なんでもなくないですね！

■カーッときたときこそ冷静に

言いたくない理由で傷ついたときや相手の失礼さに腹が立ったとき、いろいろなことが浮かんできて説明が面倒臭くなったときなどについ言いがちな「なんでもない」。

恋人同士のケンカでも口にしがちなのでは？　しかし相手は言葉に深い意味がなかったり、また単に無神経だったりして気づいていないことが多いようです。そのひと言で終わらせてしまっては、なんの解決にもなりません。

また、男性が女子に求めているのは「かわいげ」。どんなに内心ムカついたとしても冷静に、そしてかわいらしく素直な気持ちを伝える術を身につけられたら無敵です！

Beautiful lady image via Shutterstock

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