Canハウスとは、雑誌『CanCam』(小学館)により企画された、CanCamモデルと選ばれた読者5人が9日間(6月28日~7月6日)ひとつ屋根の下に暮らすという、期間限定ソーシャルアパートメントのこと。
今回は、Canハウスメンバーの働く女子、あゆみさんに「女子だけのシェアハウスって実際のところどうなのよ!?」という気になる点を直撃してきました!
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Canハウスメンバー:細田あゆみさん(26歳/会社員)
ずっと実家暮らしだったあゆみさん。彼との同棲を視野に入れつつ、自立したいと感じていたそう。しかし、ひとり暮らしはさみしいし...と悩んでいたところ、Canハウスを知り、応募したのだとか。
「シェアハウスはひとりじゃないから安心。また、色々な人と出会えて刺激になると思いました!」
■家族とも会社とも違うシェアハウスの「私」
あゆみ:女の子ばかりのシェアハウスですが、みんなおしゃれが好きでアクティブという共通点があるので、すぐに打ち解けられました。いまでは、仕事が終わってからみんなと家にいる時間が何よりの楽しみです。
ーー共通点があると女の子はすぐ仲良くなれますよね。Canハウスメンバーとは普段どんな話をしているんでしょうか?
あゆみ:やっぱりみんな『CanCam』が好きで応募しているので、ファッションの話が多いですかね。私はメンバーのなかでも、お姉さん的な存在になりつつあって(笑)。話を聞いてあげることが多いです。
ーー学生もいますもんね。普段触れ合わない人の話を聞けるのは、シェア暮らしならではだと思います! メンバー同士が早く打ち解ける秘訣はあるんでしょうか?
あゆみ:じつは、Canハウスでは毎日夜に色々なイベントが行われるんです。一緒に何かをすることで、共通の思い出ができて仲良くなれますし、一体感が生まれましたね。
■メンバーと一緒に楽しむイベントで親密度アップ
あゆみさんが教えてくれた、毎夜行われるというイベント。グリッティ編集部がCanハウスを訪れた日は、「キレイになるためのエクササイズ」が行われていました。
おしゃれに敏感な女の子たちが、内側からキレイになるためのプログラムだそう。こんなイベントが毎日あるなんて、うらやましすぎ~!
最初は「楽しみ~」と余裕だったメンバーも、しばらくすると「フラフラする~」「難しい!」と苦戦しているよう!?
この日のエクササイズを教えてくれた講師のShiecaさんによると、「夜の時間帯は代謝が比較的高く運動には効果的」だそう。
Canハウスメンバーのなかには、ヨガや競技エアロビ経験者など運動が得意なメンバーが多かったのですが、普段つかわない筋肉をつかうためか、意外と難しそう!?
メンバーのフラフラしている姿にお互い笑い合うなど、和気あいあいとした雰囲気でした。
様々なエクササイズをこなし、いい感じに疲れが見えてきた様子。今晩はグッスリ眠れそうですね!
最後に、本日のもうひとりの講師、桑原弘樹先生による2分間の腹筋エクササイズ。ここにきての鬼の筋トレに、みんな「え~!」と声をあげていましたが、「最後がんばろう!」と声を掛け合いラストスパート。
見ているこちらも「先生ひどいよ!」と、一瞬思ってしまいましたが、このようなみんなで乗り越える経験が、仲間の絆を深めていくんですね。
ハードなイベントでしたが、Canハウスのメンバーの顔を見ると、達成感を感じている様子。このようなイベントがCanハウスでは毎日行われるそうです。
彼女たちがイケメンを囲んでいる(!)様子や、実際に住んでいる部屋がのぞけちゃう!
私も家でストレッチやエクササイズに挑戦しますが、三日坊主になってしまいがち...。シェアハウスだったら、みんなで励まし合って楽しくできるのがいいですよね。
美意識が伝染して、ますますかわいくなれちゃいそうなシェアハウスに、私も入居してみたくなりました!