日常生活で出会いのない女子にとって、夏フェスやクラブは男性と出会う格好の場。でも、みんなどうやって仲よくなってるの?

へっぽこですが元DJで、クラブ・フェスでの交流経験が豊富な私の立場から、3つのポイントをまとめてみました。



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■目を合わせる

これは第一に、そしてもっとも重要なポイントです。どんなに気になった人がいても、目を合わせることがないと、お互いを認識できません。

目が合ったらにっこり笑う、そうすることで向こうも話しかけやすくなるし「なんか飲む?」なんて流れにも。

乾杯する機会には積極的にのりましょう。場馴れしている男性はご馳走したからといってしつこくしたりはしません。

■必要以上に気張らない

爆音で音楽を聴き、お酒を飲み、みんなで楽しみを分かち合う...。そういう場所には、みんな自分を解放しにきているもの。そこに見栄や変なプライドは無用です。

また、軽く見られたくないからといって自分を「お高め」に見せるのも得策とはいえません。あくまでナチュラルに振る舞いましょう。

男性陣もそこを見抜いているし「自然体の子のほうがこっちもリラックスできる」という意見が多いのです。

■音楽を存分に味わう

「友だちに誘われて」「出会いが欲しくて」など、そういったイベントに行くにはさまざまな理由や目的がありますが、なんといってもイベントの一番の主旨は音を楽しみ、その楽しさを共有すること

「あの子、音なんて全然聴いてないよね」「ファッション感覚で来てるっぽいよね」なんてシビアに分析している男性もいます。

まずは余計なことを気にせずに、好きなアーティストのライブを肌で実感することが大切です!

確かにクラブなどには「今夜の相手を探そう」というプレイボーイもいますが、それはほんのひと握り。

見極める目に自信がないという女子は、箱やイベントの性質(ナンパ箱なのか、純粋に音楽が好きな人が集まっているのか)をリサーチしておくといいですよ。

なんにせよ、夏フェスやクラブは音楽という共通の趣味で繋がった人と出会うチャンスがたくさん。生き生きと楽しんでいれば、少なくとも男友だちは自然とできるはずです。

Crowd enjoying concert image via Shutterstock

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