ふたりで飲んだり買い物に行ったりとよく誘われるのに、「つきあおうよ」みたいな告白はしてこない男性の心理って?
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■26歳・カナの場合
男性が自分から食事やショッピングに誘うなんて、「気がある証拠」に決まってる! でも「告白して万が一に振られてしまったら...」と臆病になっている気も...。
もし、その彼とつきあいたいって思っているならば、「私たちってただの友だち? それともそれ以上の関係?」とさらりと質問をしてみてはどう?
彼は「つきあえたらいいなって思ってる」とモゴモゴと答えると思うわ(笑)。きっとシャイなのよ。
■32歳・ケイコの場合
うーん、こんな状態って微妙よね。ふたりっきりのデートに誘うってことは「気がある証拠」だけども、「気軽に誘える単なる女友だち」と思われている可能性もあるし。
その彼にじつは本命の、しかも片想いの彼女がいて、その想いを持て余したときにほかの女性を誘ってしまっている可能性も...。「○○くんって、彼女いるの?」「好きな人がいるのかな」と、女友だちというスタンスで何気に聞いてみては?
そこで「いないよ」と言われたら脈あり。または「うん、いるよ。僕の目の前に」なんて言われたら...最高よね!
■オネエ・ミーコの場合
少なくとも「気がある」ことは確かよ。でも一緒にいる回数を増やして、あなたを「見定めている」のかもしれないわ。
つまり「告白するほど、はっきりと『好き』という感情には一歩及ばず」なんだと思う。雷に打たれるほどの衝撃的な感情があったら、わりと早い段階で告白されるもの。
だから彼のいまの状態は「気になっているけれども、彼女にしたいほど好きなのかどうかを、自分の心に聞いている最中」なのではないかしら。つまり「いまひとつ決め手がない」ということでもあるわよね。
もし彼とつきあいたいのならば「料理上手」や「気配り上手」など、「彼女にしたらいいことだらけよ」というアピールをして、さっさと彼に告白させなくっちゃ!
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