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朝のコットン乳液ワザで、ベースメイクがもっとキレイに
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朝のコットン乳液ワザで、ベースメイクがもっとキレイに

2014-08-11 12:00
    乳液の油分はフタにならない。美容液、クリームにも保湿成分が入っているから乳液は必要ない! という説があります。

    たしかに夜ならそれでOK。しかし、ファンデをキレイにのせたい! 崩れを防ぎたい! そんな朝のメイク前の土台づくりには、乳液のコットンづけが有効でした。

    即効モチモチ肌になれて化粧ノリUP。敏感肌にも負担が少ないコットン乳液を紹介します。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■湿らせれば毛羽立ち防止に

    コットンの水分不足は毛羽立ちの原因に。あらかじめコットンを化粧水か水で濡らせておけば毛羽立ちが防げ、刺激を抑えられます。

    ■つけるときは練りこむように

    私の乳液使用量は3~4プッシュ。コットンは中指、薬指にのせ人差し指と小指ではさんで持ち、頬・顎・目元・額・鼻の順に乗せます。

    手でつけるより消費量は増えますが、コットンがバロメーターになり、お肌に必要な分をムラなく隅々までつけられます。

    皮膚は横にすべらせる刺激に弱く、奥に押し込む刺激には比較的強いので、赤みが出やすい人はコットンを顔面ですべらせるのはNG。奥に押し込むor練りこむイメージで。

    角質がたまりやすい顎や入りくんだ目の間・小鼻のキワも丁寧につければメイクの密着度がUP。

    ■やや大判サイズがおすすめ

    8×6cmサイズが持ちやすく、また頬にのせて乳液パックする際もちょうどいいんです。『アルビオン』など乳液のコットンづけを推奨するブランドでも、やや大判が使われます。

    夏の朝は油分を敬遠し、美容液やオールインワンゲルなど水系のものでスキンケアを終了させがちですが、それだとかえって表面ばかりペタペタorヌルヌルし、不安定に。

    私は最後のコットン乳液締めによって、むしろ表面のペタペタ感が改善され、内側からモチモチしました。

    この「モチモチ感」をしっかり作っておくことで、お肌は暑さやエアコンの乾燥にも左右されにくい安定状態になり、メイクの浮きが大幅に改善しましたよ。

    Colorful cotton candy image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/08/039856nyueki.html
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