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ノー残業デーは、フランス流「アペってく?」でオシャレに楽しむ
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ノー残業デーは、フランス流「アペってく?」でオシャレに楽しむ

2014-09-17 19:00
    早帰りデーは職場が近い友だちと外食派が多いと思いますが、ノー残業デーって、フランスの素敵習慣「おウチでアペリティフ(略してアペロ)」するのにちょうどいいんです。

    早帰りデーを水曜に設定している企業は多いから、自宅近くの友だちやカレもつかまりやすい!

    盛り上がるうえ翌日に酔いや疲れを残さない「アペロ」を、新しい水曜の過ごしかたとして、レパートリーに加えてみては?



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■アペリティフ(アペロ)って?

    単に食前酒を意味するだけでなく、本格夕食の前に、軽くお酒とおつまみ片手に友達や家族とおしゃべりを楽しむ、リラックスタイムを指します。

    「ちょっとウチでアペってく?」という軽いノリで、フランス人は日常的に行うのだそう。で結局そのまま1時間も2時間も会話がはずみ、お腹いっぱいに。コレは使えます。(本格料理を作らなくて済むからラクチン)

    早い時間に飲み始めるので翌日の仕事に支障がなく、準備もおつまみ程度でOKだから、招待する側もされる側も気楽なのが嬉しいですね。

    ■フルーティーな軽めのお酒がいい

    カナッペ、生ハムなど「乗せるだけ」「トースターで焼くだけ」系材料を用意。お酒はフルーティーなカクテルやシードル、シャンパンなどすっきり系がオススメ。

    私も、8月26日(火)に発売され人気沸騰中の、金柑を使ったリキュール「クムカットリキュール ド フランス キミア」でアペってみました!

    1:1でトニック割りにしましたが、香りと金柑の味がバッチリ効いて、秋仕様の高級シャンパンみたい! 花のような香りでうっとり気分になります。

    このお酒は、フランスの伝統あるコニャックメーカー『ルイ・ロワイエ社』のリキュール部門"ジュール・ブレマン"が開発したもの。

    甘さ控えめで上品なオトナの味なので、前菜によく合うんです。

    手抜き前菜でも、フランス式「アペロ」だと言えばなぜかオシャレっぽく見えてしまう不思議。水曜夕方は旬のリキュールを使ったお家アペロ、おすすめです。

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/09/040650post_9121.html
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