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女子同士だからわかる、ついやってしまいがちな「女子あるある」。そんな女子の言葉の裏にある、本音を探ります。
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■あるあるワード
「わかるー! 私もそうなの!」
■共感しているふりをしても...
A子:どうしたの? 顔色悪いよ!
B子:ちょっと生理痛で...。
A子:わかるー! 私も生理痛重くて、こないだなんか倒れそうになったよ!
B子:そうなんだ...。たいへんだね...。
A子:そうなの~。ピル飲んでも全然ダメだし、ほんとまいっちゃう。
B子:昨日デート中になっちゃったんだけど、彼に全然理解してもらえなくて辛かったよ。
A子:わかるわかる! 私もそういうことあったー! 前の彼氏なんだけど、そのときはまじムカついて...(延々と愚痴が続く)。
B子:(うう、早く解放されたい...)。
■自己中だと思われちゃう!
相手の話に共感したときって、つい大きなリアクションをとりたくなりますよね。そして同様のエピソードがあると話したくなるもの。でもその話、いくら自分のなかで盛り上がっても、相手のテンションはだだ下がりかも。
会話のネタを全部自分の話に持っていってしまう人は「人の話を聞かない」「自分の話しかしない」「思いやりがない」なんて陰口をたたかれやすいものです。
人のネタから自分のエピソードに発展させるときは、相手の話を最後まで聞いたうえでタイミングを見計らって話しましょう。
Women Talking image via Shutterstock
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