肌以外がポイント。愛される香りコーディネートの秘訣
■ハンカチから香る女子力
たとえば、ハンカチにひとふきしておくと、使用するごとに周囲にふんわりと香ります。
ほかにもお食事のときに水滴が彼の膝のうえにこぼれたりして、「はい、これ！」とハンカチを差し出したりすると、優しく広がる香りにきっと男性はドキドキしてしまうはず。
香りは、視覚や触覚よりも記憶に残りやすいとも言われています。つまり、その人が目の前にいなくとも、街中でその人が愛用している香りを感じたときに、ふとそのだれかのことを思い出してしまう...そんな効果が香りにはあるというわけ。
■気になる彼の記憶に残る女になる
香りが記憶に与える影響を応用して、しっかりLOVEを手にした女子がいます。「気になる男性に本を貸すときにひと吹きしておいた」というある女性。
本を返してもらう際、彼から「この本、キミの香りがして、なんだかドキドキした」と言われたのだとか。
こんな風に、香水は肌につけるだけでなく、持ち物に香りをまとわせることで「記憶に残る女性」を演出することができるのです！
■小悪魔な香りで男ゴコロをつかむ
そこでこの冬、記憶に残る香りとして味方につけたいのがこちら。『サルヴァトーレ フェラガモ』の「シニョリーナ オーデパルファム レザーエディション」。
こちらはフェラガモのブランド哲学を象徴するアイテム「レザー」のヴァラリボンに施された限定エディション。それにしてもこのルックス、お部屋にあるだけで確実に気分があがりそう！
そして気になる香りはというと、フレッシュでスパイシーなピンクペッパーに、カラントがふんわりとのって小悪魔的で印象深い香りがトップノートに。
ミドルでは、ジャスミン、ピオニー、ローズというフローラルの女性らしさが香りが立ち、ラストではクリーミーな甘さとムスク、そしてパチョリという個性的な香りに移ろいます。
オンリーワンなこの香りで「あなたがいなくても、あなたを思い出させる」そんな小粋な演出をして、恋のトラップをしかけてみましょう！
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