26歳からの飲み会は「おしぼり」すら武器になる!?

出会いの場においては、いかに短時間で効果的に自分を「いい女」に仕立て上げられるかがキモ。

さらに26歳からの出会いの場においては、「いい奥さんになりそうだ」と想像させることができれば勝ったも同然です。

この連載では、私が26歳になってから経験した「モテてウハウハになるコツ」について提案します。

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ある日の合コン。その日私は白いパンツスタイルだったんですね。

そこで赤ワインを飲んでいたんですけど、ワインがグラスを伝って一滴でも垂れたら地獄絵図になるので、絶対垂らさないようにおしぼりをグラスの下に添えて一口飲んだんです。

そしたら男性陣からすかさず「それいい！　もう1回やって!!」と熱望されまして、アンコールに応えて再上演。確かにこれはファッション誌の合コン特集でも見たことないアクションだし、白いスカートかパンツ×色つきドリンクという条件がそろわないと発生しない現象。

なるほど、なんかこういう「ちょっとした上品さ」みたいなものに男性はグッとくるのかもしれない、と学びました。

■【今回の格言】自然と上品な動きになるファッションに助けてもらうのは手

まぁちょっとこのおしぼりテクはトリッキーですが、たとえば「ピンヒール」も自然と上品な動きにさせてくれますよね。

そういうファッションアイテムを取り入れると、「ちょっとした上品さ」がふとしたときに出るのだと思います。それを男性は見逃しません。

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