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女の子の特権ともいえるネイル。普段は素爪の人でも、デートやパーティなど、ちょっと特別な日だけはネイルを塗るなんてことも多いはず。
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指先がキレイになっていると、それだけでテンションが上がったり、なんとなくいい女気分に浸れたりしますよね。
そんな話をネイルサロンでしていたら、担当のネイリストさんが「ネイルの色って生活に影響するから、私は目的に合わせて塗っていますよ」と教えてくれたんです。
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■指先で気持ちをコントロール
色には、人の心理や行動に影響を与える力があると言われています。
原色系のポップで明るい色を見ると元気が出たり、逆にパステル系の柔らかい色を見ると穏やかな気持ちになったりするのは、まさに色の与える心理的な効果。
ネイリストさんいわく、「指先って常に自分の視界に入るから、色の効果を使って気持ちをコントロールさせやすい気がする」のだそう。
■頑張りたいとき
テンションを上げたいときや、ヤル気を出したいときは、赤や黄色などの派手な色をセレクトしているとのこと。
■忙しくて女を忘れそうなとき
ピンク系やフレンチ、上品なストーンアートなど、女子っぽいネイルにすることで、気持ちが奮い立つんだとか。
■ダイエットしたいとき
昔、食欲を減退させるという理由で「青いふりかけ」なんてものもありましたが、それの応用。ダイエットしたいときは、青系のネイルを塗っているそう。
劇的な効果は無いものの「なんとなく食欲が抑えられる気がする」と言っていました。
最近、忙しさを理由に美容面をさぼりがちだった私は、この話に乗っかって女っぽいネイルをオーダー。確かに上品な気持ちになれました! 気の持ちようって大事なんですね。
manicure image via Shutterstock
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