なにかと気忙しい年末年始。限られた時間のなかで「あれもこれもやらなきゃ!」と焦るわりには、なにひとつ取りかかることができない...なんてこと、よくありますよね。

■数分を活用して「やりたいことがやれる自分」に!

時間を有効に使うコツは「スキマ時間を見つけること」がなによりも大事。たとえば...

1、待ち時間を大事にする

待ち合わせで友人が来るまでの5分。お風呂が溜まるまでの10分。ほんの数分の間ですが「何分しかない」ではなく「何分もある」と考えて有効活用すると、意外にto doリストが消化できたりします。

たとえば、テーブルの上だけを整理整頓する...など「気になってるけど、つい後回しにしていること」を消化するだけで、不思議なほどに気分がすっきりとします。

2、休む時間を決める

忙しいからといって、片手にサンドイッチ、片手にマウス...とやっていては、ストレスで集中力はなくなり、能率は悪くなるばかり。早く片付けないといけない仕事が、終わりなき戦いになってしまうことに。

ここは割り切って「ご飯を食べたら、10分休む」など、時間を決めてしっかり休憩をとるほうがいいみたい。気分もリフレッシュされるから、作業効率がグンとアップします。

3、ながら時間を活かす

マッサージや読書などはお風呂に入りながら...など、わざわざ時間を作らなくともできることを考えるのもひとつの手です。

ついダラダラと見てしまう深夜バラエティ番組は「ストレッチをしながら見る」など、同時進行で出来るものを見つけて実行することで、to doリストをうっかり消化させてみましょう。

■ながら時間を作ってくれる便利屋さんがいた!

この「ながら時間を活かす」の、もっとも強力な味方がお掃除ロボット「ルンバ」! 仕事しながら掃除、料理しながら掃除、美容ケアしながら掃除...と、普通ならば不可能なことを可能にしてくれる頼もしいマシンです。

「かきだす」「かきこむ」「吸いとる」という独自の清掃システムを同時に行う「ルンバ621」。ボタンひとつで部屋のあらゆる状況にあわせて、自ら考え、行動して隅々までお掃除してくれるので「スキマ時間を作るお手伝い」をしてくれます。

頼りになるお掃除ロボットがいたら、時間に追われることなく、やりたいことがさらにやれる自分になれそうですよね。

さて、この毎日のお掃除タイム、なにをする時間に当てましょうか。たとえば英会話の勉強に充ててみるとか? たった15分の積み重ねが、1年後の大きな輝きとなって現れるかもしれません。楽しみですね!

young woman image via Shutterstock


(ガールズウォッチャー/福島はるみ)



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