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ちょっと大きめのイヤリングやピアスが流行っています。顔にもっとも近い位置に存在するアクセであるイヤリングやピアスって、顔の欠点をカバーする救世主にもなるんです。
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この錯覚効果を把握して、自信を持ってお出かけしたい!
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■輪郭カバー=卵型に近づけること
大きなイヤリングやピアスを顔の横に持ってくることで、対比により小顔に見えるのは有名。しかし、なぜか似合うアクセと似合わないアクセがありますよね。その違いとはいったいなんでしょう?
一歩踏み込んで、顔の形に合うアクセ選びのポイントが『突撃取材☆印象アップコンサルタントと考えるピアス選び 〜顔の形編〜』で紹介されていました。
丸顔→長さのある下がったピアスで、縦ラインを強調
三角(額の横幅が狭くてエラが張っている)→ぴたっとタイプの、ハートや丸のピアス
逆三角(額の横幅が広くて顎が細い。ハチが張っている)→顎の横にボリュームを出すような、長くて幅もあるピアス
要するに、似合うようにする=顔型+アクセのボリュームで、全体を理想の卵型に近づけていく行為だと知り、納得しました!
ほか、□型、頬骨が目立つ◇型なども、イラストつきで詳しく載っています。
■ピンボケによる美肌効果
顔に注目するものが何もついていなければ、人は肌を凝視するもの。たとえば美肌女王の綾瀬はるかさんがドラマやCMでほぼノーアクセなのは、彼女は肌が最大の魅力だからとも言えるかも。
よって肌に自信がないとき、頬の外側に位置する耳にアクセを置くことで、他人の視線がそっちにそれるため、肌を見る目が甘くなるというピンボケ現象を起こせるのです。
毛穴が目立つ顔の中心部にくらべ、アクセがある頬の外側(耳付近)の肌は、毛穴も目立たずキメも整っていて綺麗な場合が多いですよね。
こんな効果を知ると、耳元アクセって自分に自信を与えてくれるお守りのような頼もしい存在に思えてきます!
blond-woman image via Shutterstock
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