どんな髪でもツヤツヤうるうる。色っぽすぎる「濡れ髪」の作りかた
だけど、冬は乾燥で傷みやすい、伸ばしかけでいまいち髪型が決まらない、クセ毛でまとまらないなど、ツヤツヤうるうるの髪を保つのって結構大変...。
いまじわじわ人気になりつつある「濡れ髪ヘア」なら、そんな髪の悩みを瞬時に解決してくれるんです。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■濡れてる髪って最高に色っぽい
スタイリング剤を使って、髪の毛に濡れたようなツヤと輝きを与える「濡れ髪」。
下防 タツヤさん(@shitabow)が投稿した写真 - 12月 14, 2014 at 8:44午後 PST
濡れ髪の最大のポイントは、なんといってもその色っぽさ。お風呂上がりの濡れた髪って、妙にエロティックだったりしますよね。
野沢伯行さん(@nozachin)が投稿した写真 - 9月 20, 2014 at 5:46午前 PDT
ショートやボブなど、髪型で色っぽさを出すことが難しいスタイルでも、濡れ髪にするだけでビックリするほど色っぽい髪型に。
ほかにも、濡れたように見せることで、乾燥やパサつきといった髪の毛のトラブルをカバーしやすい。
伸ばしかけで髪の毛がハネたり、とれかけの中途半端なパーマなども、濡れ髪にするだけで一気にオシャレヘアになるなど、いいことづくめなんです！
■メンズ用スタイリング剤がかなり使える
キレイな濡れ髪を作るポイントは、スタイリング剤が握っています。いかにいい濡れ感を出してくれるかが勝負。
そこでオススメなのが、男性用のスタイリング剤なんです。濡れたようなツヤをしっかり出してくれる、男性用のジェルやグリースを使うことで、より完璧な濡れ髪が作れます。
サラサラふわふわのガーリーヘアもかわいいけれど、ときにはツヤめく濡れ髪で、大人の色気を振りまいてみるのもよさそう。
dark-hair image via shutterstock