• このエントリーをはてなブックマークに追加
本物レディになるために必要なのは「下着」ではなく「ランジェリー」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

本物レディになるために必要なのは「下着」ではなく「ランジェリー」

2015-01-14 22:00
    あけましておめでとうございます。撮影女子会プロデューサーの中村朝紗子です。

    新しい洋服を着るだけでご機嫌になれるのは、女子の特権。私も、初売りで新しい洋服をたくさん買い込みました。

    だけどそんな買い物のなかで昔と変わってきたなあ...と感じるのは、見えないところのファッション。ずばり、「ランジェリー」の買い物です。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■「下着」か「ランジェリー」か問題

    ランジェリーを揃えよう! と決意したのは、年末の大掃除で服の断捨離をしているときに、自分が持っている肌着は、はたして「下着」と「ランジェリー」のどちらで呼ぶのがふさわしいのかと考えたことに始まります。

    「ランジェリー」という言葉が連想させる華やかなとっておき感に対して「下着」という言葉が醸し出す日常感と機能感...。同じものを指していても、気分の高まりがすごく違いますよね。

    あなたは「下着」か「ランジェリー」、どちらで呼んでいますか?

    ■ボディを磨くほど、身に着けるものも素敵なものを

    いくらかわいいワンピースを着ていたって、いくらボディケアを頑張っていたって、素肌を包み込む肌着がヨレヨレ、ボロボロだったら本末転倒。それは、最高の具材を賞味期限切れの皮でつつんだ「餃子」のようなもの(笑)!

    「餃子」のたとえ話の善し悪しはともかく、ボディケアやダイエットを頑張っている女子こそ、磨いたボディを包む肌着について、考えてみたらどうかと思うのです。

    ■女子の本当の自信は、細部の「こだわり」から発せられる

    一念発起した私は、いままで使っていた「下着」をすべて捨て、初売りセールで気に入った「ランジェリー」と呼べる肌着を新調しました。

    見えないところとはいえ、こだわりの「ランジェリー」を身につけていると不思議と姿勢が伸びて、凛とした気分になります

    新しい年のはじまりに気分を一新したいとき。また大切な日に、心の底から自信を持ちたいとき。

    ぜひ、新しいお気に入りの「ランジェリー」で出かけてみてはいかがでしょうか。

    Cream garter image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2015/01/043541post_9655.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。