聴くだけで色っぽさ倍増。クラシック音楽のすすめ
五感を活性化させることで本能レベルが上がり、色気が身につきます。前回は、色気をアップさせる視覚の鍛えかたをご紹介しました。
今回は聴覚編。聴覚はほかの感覚と比べ、色気と関係が薄そうに思えますが、じつはとても大事な役割を持ちます。
美しい音楽を聴き、聴覚を研ぎ澄ませることで、色気オーラを漂わせましょう！
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■色気はリラックスから
「いつもイライラしている人」「早口で落ち着きがない人」には色気を感じませんよね。
色気のある人は、心に余裕があります。では、余裕を持つためにはどうしたらいいのでしょうか。答えは簡単、リラックスすることです。
リラックスの方法は色々とありますが、一番のおすすめは、音楽を聴いて聴覚を刺激すること。音楽を聴くだけなら、どんなに忙しい人でもできます。
聴く音楽は、好きならどんなジャンルでもいいのですが、リラックス効果を狙うならやはり、クラシック音楽がおすすめです。
■入浴中に聴こう
深いリラックス効果を狙うために、入浴中に聴くことをおすすめします。
クラシック音楽を聴いてリラックスするのは、α波が発生するためといわれています。そしてこのα波は、入浴中にも発生するといわれているのです。
つまり、クラシック音楽と入浴がセットになれば、より深いリラックス効果が期待できるのです。
もちろん、私も毎日クラシック音楽を聴きながら入浴していますが、心がとけ出すような、深いリラックス効果を感じています。
■おすすめのクラシック音楽
α波を誘発させるということでは、モーツァルトが一番と言われていますが、私のおすすめは、リストの『愛の夢』や、エルガーの『愛の挨拶』など。
癒されるのはもちろん、甘く、どこか官能的です。
クラシック音楽を聴き、色気アップを狙いましょう！
（真島あみ）
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