昨年より食に対する意識がガラリと変わった私。一番大きい変化が、菜食になり、お肉を食べなくなったことです。 そう言うと周りに「力が出なくなるんじゃない？」なんて聞かれますが、大丈夫！ 代わりに大豆製品などでタンパク質を補っていますから。 そんな食生活を始めて数か月経ったころから、みんなに「痩せた!?」と聞かれるように。確かに体が軽くなったのは実感していましたし、久しぶりに体重計に乗ってみたら5kgほど落ちていることが発覚。 甘いものが大好物の私、控えなくてはと思いつつもしょっちゅう食べているし、深夜にがっつり炭水化物を摂ることだってあります。運動やほかの食事制限はまったくしていないのに、お肉を食べないだけでこんなに痩せるものなの......？ と思っていたのですが、もしかしたら知らず知らずのうちにこれを実践していたのかも、というダイエット法を見つけました。それが「大豆ダイエット」。大豆や大豆加工品をたくさん食べてスリムになろう！ というものです。
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『大豆ダイエット』のページによれば、大豆の成分には、 1）低脂肪のタンパク質がしなやかな筋肉を作る 2）大豆サポニンが脂肪の燃焼を助け、蓄積を防ぐ 3）リノール酸とα-リノレン酸がコレステロールを下げる 4）大豆イソフラボンがホルモンバランスを整える 5）レシチンやビタミン類が脂肪燃焼を促進する という、ダイエットに効果的な働きがあるよう。また、ダイエットに限らず、女性の体には大豆が必須だという記事も発見！ 以下、『gooダイエット』より大豆製品の長所をまとめてみました。 ・豆腐......とくに木綿豆腐にはダイエットに不足しがちなカルシウムがたっぷり ・納豆......消化を助け、代謝をアップさせる納豆キナーゼにダイエット効果が。食物繊維も豊富 ・味噌......赤味噌はカロリーが低く、紫外線によるシミ・ソバカス予防効果も。白味噌にはリラックス効果の高いギャバが含まれ、ダイエットのストレスを和らげてくれる ・豆乳......女性ホルモン・エストロゲンの減少による生理不順、更年期障害、骨粗しょう症を改善し、美肌効果も期待できる ・おから......食物繊維のかたまり。ボリュームがあるので満腹感を得られる なるほど、本当に女性にとって嬉しいことばかりですね！ 最近では一部で「大豆ちゃん」というあだ名がつけられたほどの大豆愛好家の私。確かに「体つきがしなやかになった」「肉の付き方が良い」「肌の感触が最高！」とちょっとばかり男の子にチヤホヤされ、美容面でのパワーアップを感じます。 なお、一時大豆の食べ過ぎによる副作用を懸念していたのですが、調べた限りでは普段の食生活のなかで摂る範囲では心配ないとのこと。よかったよかった。ただ、大豆アレルギーの方はもちろん、妊娠中の方は摂取には十分注意が必要とのことです。また、いつもの食生活にさらに大豆製品をプラスする、というやり方だとこれまで以上にカロリーをとってしまうことになるので、それまで摂っていた動物性タンパク質を大豆製品で補う、と考えてくださいね。 男の子の「痩せすぎている女子はモテない！」という言葉を信じ、個人的にはダイエットから遠ざかっていた私。大豆のおかげで健康的な体を手に入れることができ、感謝感激です！ photo by Thinkstock/Getty Images ［オンナの正しい大豆 - gooダイエット、大豆ダイエット］ （小坂井良子）
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『大豆ダイエット』のページによれば、大豆の成分には、 1）低脂肪のタンパク質がしなやかな筋肉を作る 2）大豆サポニンが脂肪の燃焼を助け、蓄積を防ぐ 3）リノール酸とα-リノレン酸がコレステロールを下げる 4）大豆イソフラボンがホルモンバランスを整える 5）レシチンやビタミン類が脂肪燃焼を促進する という、ダイエットに効果的な働きがあるよう。また、ダイエットに限らず、女性の体には大豆が必須だという記事も発見！ 以下、『gooダイエット』より大豆製品の長所をまとめてみました。 ・豆腐......とくに木綿豆腐にはダイエットに不足しがちなカルシウムがたっぷり ・納豆......消化を助け、代謝をアップさせる納豆キナーゼにダイエット効果が。食物繊維も豊富 ・味噌......赤味噌はカロリーが低く、紫外線によるシミ・ソバカス予防効果も。白味噌にはリラックス効果の高いギャバが含まれ、ダイエットのストレスを和らげてくれる ・豆乳......女性ホルモン・エストロゲンの減少による生理不順、更年期障害、骨粗しょう症を改善し、美肌効果も期待できる ・おから......食物繊維のかたまり。ボリュームがあるので満腹感を得られる なるほど、本当に女性にとって嬉しいことばかりですね！ 最近では一部で「大豆ちゃん」というあだ名がつけられたほどの大豆愛好家の私。確かに「体つきがしなやかになった」「肉の付き方が良い」「肌の感触が最高！」とちょっとばかり男の子にチヤホヤされ、美容面でのパワーアップを感じます。 なお、一時大豆の食べ過ぎによる副作用を懸念していたのですが、調べた限りでは普段の食生活のなかで摂る範囲では心配ないとのこと。よかったよかった。ただ、大豆アレルギーの方はもちろん、妊娠中の方は摂取には十分注意が必要とのことです。また、いつもの食生活にさらに大豆製品をプラスする、というやり方だとこれまで以上にカロリーをとってしまうことになるので、それまで摂っていた動物性タンパク質を大豆製品で補う、と考えてくださいね。 男の子の「痩せすぎている女子はモテない！」という言葉を信じ、個人的にはダイエットから遠ざかっていた私。大豆のおかげで健康的な体を手に入れることができ、感謝感激です！ photo by Thinkstock/Getty Images ［オンナの正しい大豆 - gooダイエット、大豆ダイエット］ （小坂井良子）
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