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広告代理店のバリバリ営業マンのDくん。先日「女性のみなさんに声を大にして言いたいことがある」と、やや興奮気味にこんなことを私に話してくれました。
「顔のムダ毛に無頓着な女性が、結構多い!」と。
「そうかしら。おしゃれに敏感な女性たちは顔はもちろん、全身のムダ毛をきちんと処理しているはずよ」と、私はDくんの視線をそらしながらドキマギと答えました。
なぜなら...体のムダ毛はエステでばっちりツルツルにしているのですが、顔のムダ毛は自己処理なもので、じつは自信がなかったのです...。
「そう思うでしょ? でも、その処理が結構甘い人が多いんだよ。友だちの距離感だったらそのことになかなか気づかないんだよね。
特にボク、近眼だから少しでも離れると輪郭もぼんやりしてきて、ほとんどの女性が美人に見えちゃうし。
その変わりに、キスとか顔が接近しまくりのときは、バッチリいろんなところが見えるわけよ。だから処理が甘いケアを見てしまうと、余計にがっかりきちゃうんだよね」
Dくんが指摘する「おしゃれな女性たちも結構ケアが甘くなっている箇所ベスト3」は次の通り。
■口の口角近くの産毛
「たぶん口まわりはカミソリで処理していると思うんだけど、急いで処理すると意外にそり残してしまう箇所がここ」
■まぶたとこめかみまわり
「眉を整えてても、まぶたの際まで結構毛がまばらに生えてたりする子、いるよね。デリケートな部分だからカミソリが当てられないので、結構チクチクorナチュラルのままにしてあることも多い。あと、こめかみのところにも薄い産毛がびっしりの女子は結構いるよ」
■鼻毛
「実はここの処理が甘い子、かなり多いんだよね。専用バサミで整えているから私は大丈夫...という女性も多いかもしれないけれど、実はハサミではきれいに処理しきれないのが鼻のなか。
専用のシェーバーで穴の奥までツルツルにしててほしい〜。ボク、鼻毛がちらりとでも見えると、それだけで萎えてしまうんだよね」
なるほど。これは接近戦の時でないと気づきにくいかも。ということは、大好きな恋人に限って、一番見られたくない箇所を見られているってことなのね。
「私はばっちり処理しているから大丈夫」と思っている人ほど、もしかして処理が甘いことに気づきにくいかもしれません。
デート前には手鏡をいろんな方向に向けて、自分で見えていない箇所にムダ毛がないかをじっくりチェックする必要がありそう!
Shaving image via Shutterstock