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プルッとした美肌に見せる、チークの入れかた
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プルッとした美肌に見せる、チークの入れかた

2015-02-25 19:00
    生まれ持った肌が汚くてもメイクで美肌に見せたい!

    化粧ノリが悪い肌質の私が、自身の体験から「脱・化粧ノリの悪さ」「化粧崩れしても美肌に見せる」という視点で、スキンケア~メイクのポイントを紹介します。

    とくに毛穴が目立ち始めるアラサーから重要味を帯びてくるテーマです。スキンケアによる土台作り~ファンデ、パウダー使いを経て、前回は「くすみに効くチークの色」でした。

    その延長で今回は、頬がふっくら、化粧ノリがよさそうに見えるチークの形を紹介します。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■アラサーからは2色使い

    「2色使い? そんなのやってるよ」ですが、2色使いって単に発色のよい濃いめチークをぼかすためのものではありません

    アラサーから、自分でも気づかないうちに顔の肉づきが変化し、頬の上側がそげ、頬骨の下がコケてきちゃいます。そんな頬に美肌ニュアンスを与えてくれるのがチークの2色使い。

    ■減ってきた肉を薄ピンクで補う

    化粧ノリがよさそうなプルッとした美肌に見せるには、化粧品カウンターの人曰く、チークで頬をふっくら見せるのが有効だそう。

    1.発色のよいピンクチークを、狭い範囲にボンッと入れる

    2.薄ピンクを「こ」の字を書くように「三日月型」に入れる

    鏡をちょっと引き気味にしたり横から見たりして、どの部分の肉が足りないのかチェック。減ってきた肉を補うように薄ピンクを入れ、膨らませるのがポイント。

    薄ピンクはパール入りが効果的ですが、パールによっては毛穴を目立たせてしまうものもあるので、頬中央の毛穴部分にかからないよう要注意。

    これまでチークは大きいブラシでふんわり入れていましたが、細めのチークブラシで「狙ったところだけに確実に入れる!」も大事だと実感。

    吸い込まれるかのうような頬のニュアンスを出せるよう、チークで丁寧に作り込みたいですね。

    次回でラスト。最善を尽くしたあとは、顔の肌以外の影響を利用して美肌っぽさを出す、錯覚の使いかたです。

    cosmetics image via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2015/02/043480cheek.html
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