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オーストラリアで愛されている乾燥対策として、以前の記事で日本では珍しい「ゴールデンホホバオイル」をご紹介しました。
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今回は、上級者向けのホホバオイルよりもっと広く愛用されている、プチプラのクリームをご紹介します。
なんとこのクリーム、「ラノリン」と呼ばれる羊の毛から精製される原料からできているんです。
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■大自然のなかから産まれたクリーム
その昔、羊牧大国ニュージーランドで、羊の放牧をしている人の手がきれいだったことから発見されたと言われているラノリンクリーム。
羊毛から分泌されるラノリンが手にしみこんで、知らないあいだに美肌効果をもたらしていたんだそう。
■保湿力抜群のラノリン
ラノリンは、人間の皮脂に近い成分であるため、浸透性がとても高いのが特徴です。
ラノリン自体の重さに対して2倍以上の水分を吸収するため、乾燥対策だけにとどまらない、その一歩先を行く水分補給効果が抜群。
■角質へ水分補給、肌を柔らかくする効果大
クリームは真っ白で少しべったりとした感触ですが、肌につけてみると素早く浸透していきます。塗り終わって数分後にはサラサラの感触に。
私はとくに肌がごわごわするなと感じるときに、マッサージしながらもみ込むように塗っていますが、翌朝肌の固さがとれ、ぷにぷにになっています。アンチエイジング対策としても◎。
羊から刈り取った羊毛から作られているものなので環境にもやさしく、赤ちゃんも使っているほど。
ただの乾燥対策だけでは終わらない、水分補給効果抜群の羊のラノリンクリーム。試してみる価値アリ! です。
(Timmy)
lamb image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2015/02/044210post_9773.html