今年はハンサムなワイドパンツが新たにトレンドアイテムに加わることで、メンズライクなコーディネートの幅がまた広がりそうです♪
アニー・ホール ブルーレイ発売中 1905円(税抜)/ 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
(C)2014 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.
女の子がメンズアイテムをクールに着こなす、そんなジェンダーレスファッションの先駆け的アイコンともいえるのが、40年以上もハリウッドの第一線で活躍する女優の「ダイアン・キートン」。
彼女は70年代に公開されたロマンスコメディ映画『アニー・ホール』で自らの衣装で登場し、だぼっとしたチノパンやジャケットなどのメンズウェアを着たことで話題を集めました。
そして、それが「アニー・ホール・ルック」と呼ばれて大流行! 当時の女性がこぞってマネをし、ファッション界にも大きな影響を与えました。
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■アニー気分になるには白シャツとワイドパンツさえあればイイ♡
ニットベストドッキングシャツ(ミラ オーウェン)、クロップドガウチョパンツ(アンタイトル)、エナメルローファー(エルフォーブル)
「アニー・ホール・ルック」をするうえでかかせないのが、シンプルな白シャツとワイドパンツ!
それベースに、ベストをレイヤードしたりサスペンダーをプラスしたり、自分らしいアレンジでお好みのマニッシュスタイルを楽しんで。
とくにアニーを意識して気分を盛り上げたいなら、ハット&だてメガネのアレンジがオススメ☆
■ハンサムガールの仲間入りをすれば、モテ期到来!?
70年代の女性の多くがアニーに憧れたように、マニッシュなファッションが似合う女性は同性ウケ抜群♡
ただ、その一方で気になるのが男ウケですが...。女の子がメンズアイテムを着るというギャップが色っぽいという意見も!
どうやらワンピースやスカートで演出する「いかにも」な女らしさよりも、マニッシュなスタイルから醸し出す「媚びない色気」がウケているよう。
じつはいま、1番のモテ要素は「カッコイイ」なのかもしれませんね。あなたもハンサムガールの仲間入りをすれば、周囲の熱視線を集められるかも!?