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「ここ数年間、彼氏がいない」、「好きになれる男性と出会えない」。20代後半女子にありがちな、このような悩み。
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しばらくの間、恋愛をお休みしてしまうと、好きの気持ちがよくわからなくなってしまうこともありますよね。でも、原因はそれだけじゃないのかも。
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■自分にもいつか運命的な出会いがあると思い込んでない?
しばらく恋愛をしていないのに、なぜか理想だけが高くなってきた。じつはそれ、知らぬ間に妄想だけが膨らんでいる証拠!
たとえば、旅先で出会った男性とつきあいはじめた友だちや、乗り気でなかった合コンで出会いスピード婚をした友だちから運命的な出会いの話を聞いた。
すると、「いまは恋愛をしていないけど、私にもいつかこのような出会いがあるかも」と自分にも運命はあると思い込み、恋愛に対する理想だけが高くなってしまうのです。
■元彼や過去の恋愛を美化しすぎてない?
また、現在進行形の恋愛がないと、過去の恋愛について考えてしまうことがあります。嫌いになって別れたはずの元彼も、思い出のなかではどんどん美化され、素敵な男性として脳内変換されている可能性も。
そして、昔の恋愛ばかりを思い出しているうちに、「元彼以上の男性じゃないとつきあえない」と、無意識のうちに理想の男性像を高くしてしまっているなんてこともあります。
恋愛にご無沙汰で、妄想だけが膨らんでしまうと、いま以上に行動を起こせなくなってしまったり、理想の男性像が高くなってしまうなどのデメリットが出てきます。
もし運命を信じるのであれば、待つのではなく、こちらから運命を探しに行く! くらいの気持ちで行動を起こしましょう。待っているだけでは、白馬の王子様は現れませんよ。
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