彼女たちに共通するのが「たたずまいの美しさ」。そこにいるだけで愛される...そんな「いい女」のたたずまいには、ポイントがあるようです。
■意識から「いい女」をつくる
1)姿勢がいい
猫背&だらしない姿勢では、どんなに美人でも「いい雰囲気」はかもし出せません。反対に「誰もが振り返るような美人」ではないのに、みんなの心に残る女性のほとんどが「美しい姿勢」をしているものです。
2)指先まで「見られている」という意識を持っている
せっかくきれいなネイルをしていても、所作が美しくないとただの爪先デコどまりに。指先まで神経を巡らせて「見られている」という意識を持つことが大事。
3)微笑みをマスターしている
ふとしたときの真顔や気の抜けた表情、じつは周りに「しっかり」見られているものです。いつも笑顔...でなくとも、常に口角をあげることを意識しているだけで「なんだかやさしい雰囲気」をかもし出せるかも!
4)いい香りがほのかにする
ほのかな女性らしい香りは、「いい女」の最大の特徴。香りは、その人が目の前にいないときも、心に「記憶」として刻印される重要な要素です。
はじめの3つは「日ごろからの意識」が大事ですが、素敵な香りを味方にするだけで「いい女」風情をかもし出せることは、今日からはじめることができそう! ぜひ、日本人の繊細な嗅覚を心地よく刺激する香りをセレクトしてみたいものですね。
■身にまとうだけで「いい女」を演出
『パルフェタムール』のオードトワレは、そんな日本人の感性に響く香り。「ブライトフローラル」「クラシックローズ」の2種があり、どちらも洗練された大人の女性を演出してくれます。
ブライトフローラル
華々しい輝きに満ちた日々をイメージした純粋で繊細な花々の香り。「オレンジ、ピーチ、マンダリン」のフルーティなトップノートのあとに、「グリーンノート、ローズ、ジャスミン」が香り、ラストは「アンバー、ムスク、サンダルウッド、シダーウッド」で、大人っぽい落ち着いた香りを放ちます。
クラシックローズ
豊かなのローズの香りが特徴。トップは「ストロベリー、ピーチ、オレンジ」というフレッシュなイメージ。ミドルは「ローズ、ジャスミン、ゼラニウム、グリーンノート」というまるでブーケのような香りが立ち、ラストは「ムスク、ウッディノート」でピリッと引き締めてくれます。
香りもさることながら、女子度が確実に上がりそうなこのビジュアルにも注目! パウダールームにあるだけで「私はいい女」という魔法をかけられてしまうこと、必至です。
こんな魔法の香りを身にまとって、この春、いち早く「いるだけで愛される女性」デビューをしてみませんか?
Beautiful woman image via Shutterstock
(ガールズウォッチャー/福島はるみ)
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