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コームと桶で、時間をかけずにトリートメント効果をUP
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コームと桶で、時間をかけずにトリートメント効果をUP

2015-04-01 12:00
    トリートメントをつけたら、頭にホットタオルを巻いて時間をおくとよいとはいうものの、待ち時間が発生する面倒なことは、毎日の習慣にできないのも事実。

    そこで、桶とコームがあれば毎日できる、ちょっとしたトリートメントテクを紹介します。

    時間をかけずトリートメント効果をUPさせるカギは、いかにムラなく、髪1本1本まで届けるかなんです。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■トリートメントをつけたらコーミング

    シャンプー後トリートメントをつけたら、髪の中間~毛先までコーミングします。コームはホテルのアメニティにあるようなプラスチックのものでOK。

    トリートメントはシャンプーと違って泡立たないため、ムラづきしやすいもの。手でつけただけでは、ドバっとついているところと全然ついていないところができ、ムラになっているんです。

    コーミングで、より均一にトリートメントが広がります。ついでに毛先を手でギュッと握ると、横からの圧がかかってさらに浸透がUP。

    ■美容師さんの技「チェンジリンス」

    コーミング後さらなるツヤサラ髪をつくるため、美容師さんがたまにやってくれる技「チェンジリンス」を自宅でも取り入れてみましょう。

    チェンジリンスとは、要は「ためすすぎ」のこと。

    桶に少量のお湯をため、手でお湯をすくって髪にかけ、そのお湯を桶に戻します。この作業を何回か繰り返すのです。

    トリートメントが溶けこんだお湯が髪にかかることで、トリートメントがうっすらと、髪1本1本まで行きわたります

    ただ手でつけて流すだけだと、すすいだときに髪がツルンとしている部分とキシキシしている部分の差が出ますよね。

    せっかくのトリートメント、髪1本1本までくまなく届けるつもりでコーミングやチェンジリンスをすると、すすいだときの毛先の指どおりが全然違うと感じます。

    トリートメントの界面活性剤は、シャンプーのそれよりも刺激が強いので、なるべく地肌につかないよう気をつけつつ、毎日のケアにぜひ取り入れてみてください。

    brunette-girl image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2015/04/045092treatment.html
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