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学生のころのような自然と好きになっていく恋、大人になってもできるものならしてみたいですよね。
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一緒にいるうちに段々と惹かれ合う...。とってもロマンチックですが、それは恋愛に発展したらの話。
友だち関係が長くなると「この恋は実るかな?」と不安になる人も多いのではないでしょうか? 今回は、友だち関係から恋人に発展させる恋の作りかたをご紹介します。
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■近くにいる人のほうが好きになる
最初は何も思わなかった相手でも、会社が一緒だったり、仲よしの友だちの友だちだったり...と、会う回数が増えるとなんだか気になる存在になることがあります。
それは、心理学で言う「単純接触の原理」! 何度も顔を合わせることで、警戒心が薄れて、だんだんと落ち着く存在になるんですね。
逆に遠距離になったら別れてしまうカップルが多いのも、顔を合わせる回数が減ってしまうから、だとも言えます。
■時間よりも回数の法則
月に1回長い時間一緒にいるよりも、週に1回短い時間一緒いるほうが恋には有効です。気になる人とはまず、できるだけ顔を合わせるようにしましょう。
ふたりきりでなくてもOKなので、友だちも交えてたくさん会う機会を作ること。もし会うことが難しい場合は、写メールを使って自分の顔をたくさん見てもらいましょう。そうすることで彼の心に残る女性になっていきます。
よく「長い時間一緒にいられないのならデートも延期する」という女性は多いですが、それはチャンスを逃していると考えられます。
この心理学に当てはめて考えると、少しの時間をどう使うのかが恋人へ昇格する近道となりそう。あまりにもじれったい恋は、思い切って「少しでもいいから会いたい♡」とアピールしてみると効果的ですよ。
Young couple image via Shutterstock
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