春の合コンで必ず「モテ組」に入る、3つの心得
春の異動などで環境に変化があった人が多いからか、最近やたらと合コンのお誘いが多いの。ちょうど彼氏もいないことだし、今年はちょっと攻めていきたいなと思っているんだけど、合コンで「モテ組」に入るための心得があったら教えて！
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■26歳・カナの場合
合コン中、スマホを常に傍らに置いてチェックしたり写メしまくっている女性は、まずモテない。目の前の出来事に集中していないと思われて、男性陣を興ざめさせてしまうからね。
席についたら、まずスマホはバッグのなかにしまって、大事な用件以外のチェックは合コン中はしないこと。
当然FacebookやLINEなどのSNS投稿や、コメントチェックもなし。目の前の人たちとの会話に集中することが「モテ」の第一歩よ。
■32歳・ケイコの場合
合コン相手に笑顔...は基本中の基本よね。でも忘れがちなのが「お店のスタッフへの気遣い」。
宴に興じるあまり、また酔っぱらっていることもあり、店員に対して乱暴な態度をとる人がなかにはいるじゃない？ たとえば「ビール、まだー？」とか「このお皿さげて」とか。
そういう不遜な態度って結構男性はチェックしていて、「男性の前ではかわいいふりしているけど、本当は猫かぶっているんだな」と見抜いてしまうものよ。
店員さんにも丁寧語で声かけを、また笑顔と「ありがとう」の一言を忘れずにいることが、「モテ」につながるわ。
■オネエ・ミーコの場合
楽しい合コンだと、とくにそのなかに「気に入った男性」がいると、ついつい二次会、三次会...と参加したくなっちゃうわよね。でも、そこはあえて「門限がある体」で振り切って帰るのが「モテ道」の神髄。
男性は余韻を残して去る女性に弱いもの。「もっと喋りたかった」という飢餓感を与えた状態で去られると、その女性に対して執着に似た気持ちを抱くのよね。
だからどんなに盛り上がっていても「ごめんなさい！ 私○時までに帰らないといけないのでここで失礼します。みんな楽しんでね」と席を立つこと。
門限って育ちのよさを感じさせるし、「またこの子と会いたい！」と渇望感も与えるしで、一石二鳥の技なのよね。
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