元彼の悪口を言うと、未来の恋が逃げていくワケ
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■元彼話を聞かれたら要注意
「元彼ってどんな人だったの？」。時々、合コンなどで異性からこんな質問を受けることってありませんか？
こういうときに「もう究極のダメ男だったんだから！」とか「超不幸な体験をした」など、過去恋愛の不幸自慢を披露する女性がたまにいますが、ちょっと待った！
これ...、これから芽生えるかもしれない「愛の芽」を思い切り摘んでしまう行為なのです。
■元彼話で同情は買えない
不幸自慢をする女性たちのなかには「こんなにかわいそうな体験をした私を、あなたの愛で救って」と、異性の気を引くための手段としている人もいるのですが、だいたいにおいて男性陣はこの手の話をしてくる女性が苦手です。
なぜなら「一度真剣に愛した男性のことを、こんなにけちょんけちょんに言う女性は信用できないなあ」と思ってしまうため。
というのも、男性は「もしもこの彼女と今後なにか関係を持ったとしたら、のちのち自分もこんな風に言われるんだな」と警戒するし、また同情を引くつもりで話しているのかもしれないけど、結局は自分に見る目がないということをアピールしているに過ぎない＝賢くない女性と感じるからだそう。
■元彼話はしない
この話をしてくれた会社経営のAくんいわく「元彼の悪口を言う女性は、とてもじゃないけど恋愛の対象としては見れない」。魅力が半減...どころかまったく魅力を感じないのだそう。
つまり、過去の恋愛の話題になったら、どんなにひどい出来事があったとしても、元彼の悪口を言うのは「未来の恋」のために御法度ということですね。
どうやら、過去恋愛については「素敵な人だったけれど、気持ちのすれ違いが重なって別れてしまった」など、超無難に説明するのが正解のようです。
Romantic children couple image via Shutterstock