あの道端アンジェリカさんも推薦してるのが、『美人開花シリーズ 小顔もつくれる美乳体操 こがおっぱい』(ワニブックス)。ここには美乳や小顔体操のほか、理想のおっぱいに近づく様々なハウツーが紹介されていましたよ。
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温めて「ふっくらおっぱい」をつくる♡
「体に必要な酸素や栄養素を届けている血のめぐりが悪くなると、皮ふや筋肉のコンディションも悪くなり、おっぱいにも悪影響が!(中略)やわらかおっぱいのためにも、温める=血流アップは重要です。」
(本文より抜粋)
確かに寒いと乳首も固くなるようなイメージがあるんですが、「おっぱいを温める」なんて初耳! 本書ではおっぱい蒸しタオルのやりかたなども紹介されていて、温めることはふっくらおっぱいのための重要なポイントみたいです。
去年の健康診断で乳首に固いしこりが見つかってしまい、おそるおそる再検査したところ最終的に「乳房の老化です」というかなり恥ずかしい結果をもらった私(泣)。ふっくらおっぱいの作りかたはぜひ参考にしたいところです。
筋肉をほぐすだけでおっぱいは変わる!?
ここで読者のみなさんにも、本書に掲載されているおっぱい体操「こがおっぱい」のひとつ、いますぐできる小胸筋のほぐしかたを紹介します。
「鎖骨の真ん中辺りの少し下、押すと気持ちいいと感じる場所がほぐしポイント。指先で押し回すようにもみほぐしましょう。少しずつ指をズラしながら、片側につき1分くらいもみほぐしてください。」
(本文より抜粋)
「小胸筋がこって縮こまると、鎖骨もそれに引っ張られ、垂れ乳を進行させてしまいます。(中略)この小胸筋をしっかりほぐすだけでも、おっぱいの形は変わっていきますのでていねいに行いましょう。」
(本文より抜粋)
おっぱいを大きくするには腕立て伏せをしたり筋トレをするイメージが強かったので、筋肉ほぐしが重要とは盲点! 筆者も試してみたところ、確かに鎖骨から5~6センチ下のあたりに痛気持ちいいポイントが...。
おっぱいを大きくすることはもちろん、血流がよくなって胸のあたりが少しリラックスできそうな気がします。
BカップからFカップも夢じゃない!
おっぱいよりも胸板と呼んだほうがしっくりくるほど筋肉質の私。本書を初めて見たときは「どうせもともと胸がデカい人やぽっちゃり向けの内容だろうな」と思っていたんですが、著者のMACOさんは、なんと元プロボクサー、スポーツインストラクターという経歴。
彼女も最初はBカップだったという事実に非常に共感して、貧乳スタートでも問題ないという自信がつきました。まずはDカップくらいを目標に、地道におっぱい体操をはじめようと思います!
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