男性も「女性は準備に時間がかかる」ということはわかっています。しかし、仕方ないじゃん! という反省していない雰囲気を出してしまうと、もちろん相手をイライラさせてしまいます。
しかし、それ以外にも彼がイライラしてしまうのは、遅刻するとわかってからの行動に原因があるみたい。
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■いつ到着なのかはっきりしない
待たされる側がイライラするのは、「相手の動きが全く見えず、到着時間がイメージできない」ということです。だからこそ、「今○○を出たよ!」、「○分発だから、○時に駅に着くよ」と逐一連絡してあげることが大切。
もし電車の遅延なら、「○分に運転再開するみたいだよ!」と状況を説明するようにしましょう。
時間がわかれば、待っている間カフェに入るなど過ごしかたを決めることができます。待つ側のことも考えて、急いでいるのはわかりますが、連絡はまめに取りましょう。
■感情ばかりの連絡を送る
「雨が降ってきちゃったよ...最悪」や「電車が遅れてる! こんなときについてない」など感情が先だったメッセージを送りがちです。でも、男性が知りたいのは、その状況や感情ではなく結果なのです。
それよりも「雨で混んでるからあと5分くらいかかりそう」など到着予想を伝えましょう。
■親しき仲にも「ホウレンソウ」
仕事みたい...と思うかもしれませんが、親しき仲にも「ホウレンソウ」ありです。遅刻してしまうことを、連絡、報告したら、そのあとの予定のことについて相談しましょう。
また、何度も遅刻が続くと待っている彼を見ても、急がず歩いてくる人もいるみたい。でも、彼は待っていてくれたのですから、彼の姿を見つけたら駆け寄って、待っていてくれたことに感謝を伝えるようしましょう。
そうすれば、そのあとのデートもお互い気持ちよく、思い切り楽しめますよ。
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(たえなかすず)