でも、ヨーグルトに相性の良し悪しなんて本当にあるの?
これまでは気が向いたときにコンビニで食べきりサイズのヨーグルトを買うだけだった私。
1か月間あまり、本腰入れて自分に合うヨーグルト探しをやってみたら、コレだ! というものが見つかったんです。合うヨーグルトって本当にすごい!
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■合うヨーグルト探しってどうやるの?
1週間同じヨーグルトを1日100gずつ食べ続けます。合う合わないは便の出かたで判断。
私は4日間ずつ、ブルガリア、朝食ビフィックス、ケフィア、鳥海高原、カスピ海など6~7種類のヨーグルトを試しました。
■合うヨーグルトだとこうなった
もともと便秘気味な私は、期間中も体調はこれまでと変わらず。
しかし、『鳥海高原ヨーグルト』を食べたときだけ明らかに変化があったんです。食べて3~4時間後にはお通じがあり、形もバナナ状に。1日2度の場合もありました。
■心から美味しいと思えるか?
毎日食べていると舌が肥えて、食感や微妙な味の違いに敏感になってきます。
味に違和感があるとどのみち続けられないので、我慢せずどんどん別のものに切り替えていくのがオススメ。
「美味しい。この味を体が欲している」と心から思えるものが、結局私には合っていましたよ。
■ダイエットにもなって一石二鳥
ヨーグルトを食べると後味に酸味が残るせいか、食後のデザートや間食に甘いものを欲しなくなりました。体重も1か月前とくらべ、ー1kg。
お通じがよくなるとお腹の張りやむくみもスッキリし、スカートもウエストインで着られるように。
同じ菌が入っているカスピ海と鳥海高原でも、効き目が少し違うように感じられました。そのときの体調にもよりますが、菌の種類以外に製法も関係するのかも。
とにかくいろいろ食べて、自分の身体で試してみるのがおすすめです。
yogurt image via Shutterstock