しかもジムには、いい出会いがあるなんて噂も!? とはいえそこはジム。外見を気にしてキメキメのヘアやメイクをするのはナンセンスです。
ジムではやっぱり、ストイックに頑張る姿が一番の魅力となりそう。
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■ヘアは「ひっつめ」で本気度をアピール
道端アンジェリカさん(@angelica_michibata)が投稿した写真 - 2015 5月 27 9:11午後 PDT
ワークアウト中の道端アンジェリカさん。後れ毛をいっさい排除したひっつめお団子が、トレーニングへの本気度を表しているよう。
中村 アンさん(@cocoannne)が投稿した写真 - 2015 6月 2 9:48午後 PDT
中村アンさんは、ポニーテールにヘアタイをプラス。カラフルなヘアタイが、実用性と女性らしさの両方をかなえてくれています。
真剣にトレーニングをするなら、髪が顔にかかったり、汗でうなじに張りついたりするのはイライラするもの。
ヘアスタイルはいさぎよくピシッとまとめる! そのカッコイイ姿がジムで人目を引きそうです。
■メイクは必ず崩れるから、落とすのが先決
ジムでメイクをする必要がないのはわかっているけれど、一応人の目があるから、眉くらいは描いておきたい。という気持ちもありますが、ここはやっぱりノーメイクになるのが理想です。
以前私が通っていたジムでは、汗で右の眉だけメイクが取れて、左は残っているとか、アイメイクがにじんでパンダ目という女性を見かけたことが。
メイクが崩れて汚くなることを考えれば、最初からノーメイクでトレーニングに励んだ方が、きれいに見えると感じました。
ちなみに、ジムで知り合った男性とつきあったことがあるという友人によれば、会費の高い高級ジムが狙い目なんだそう。
「昼間はマダムしかいないけど、夜や休日に行くと、面白い職種の人や、バリバリ働いている人と知りあえる」と言っていました。
もちろん、ジムに行く目的はトレーニングですが!! ほかの楽しみもあれば、さらにヤル気が増しそうです。
sporty-woman image via Shutterstock