本物のいい女は「沈黙」を味方につける
女と男では感性も観点も大きく違うもの。「いい女になるために」とがんばっていることが、男性からしたら見当違いなこともよくあるようよ。
では、本当のいい女の言動ってどういうものなのかしら？
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■ありがちな女性の行動
つきあった人数が多いことを自慢する。
■男性の反応
「自分はモテるって言いたいんだろうけど、軽い子なんだと思うだけ。そういう子を本気で落とそうとは思わないな」
人数だけで「チャラい女」認定されてしまうのは悲しいもの。過去の恋愛を軽いノリで話していると、毎回本気の恋愛だったとしても、遊び人認定されてしまいかねないわ。
「その子に、恋愛が長続きしない特別な理由があるのかなって勘繰っちゃう。つきあうときにもっと慎重になれば？ とも思うし」
相手がダメ男だったから、自分のワガママで......。別れるにはいろいろな理由があるけれど、恋愛傾向や、なぜダメになったのかを説明しないと、一方的に、自分に問題があるんだと思われてしまいそうね。
「男慣れしてるんだろうなと思うと、それまでいいなと思ってたとしても尻込みしちゃう」
男性は、女性の「はじめて」を好むもの。男のプライドが邪魔をしてしまったり、さまざまな経験をしてきた子を、自分が満足させられるのか不安を抱いてしまったりするのね。
■沈黙こそ「魅力」になる
他人から見ても魅力的な女性というのは、男性の狩猟本能をくすぐるけれど、かといって男をとっかえひっかえしているというイメージはないもの。
つきあった人数は言いふらさないほうがいいし、聞かれてもはぐらかすくらいがいいようよ。
もし、相手に本当のことを言っておきたいという場合は、ダメになった理由を説明して、それを自分でもきちんとわかっていること、反省して次は同じ過ちを繰り返さないように気をつけようと思っていること、そこまで伝えておいたほうが誤解は少ないでしょう。
また、おおっぴらに男性経験を口にするのは、はしたないということにも気づきましょうね。自らアピールするより、沈黙が何よりの魅力に映ることもあるものよ！
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