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隠しても、見せてもしょせん、ブスはブス #おブスちゃん
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隠しても、見せてもしょせん、ブスはブス #おブスちゃん

2015-07-24 23:00

    ブスでいることは罪である。

    それは顔の造作の問題ではなく、自分自身のことをどれだけ客観的に見られているかということ。夏、とくに気をつけるべきなのは自分に見合った「露出度」についてです。

    どこをどれだけ露出するのがいいか、きちんと計算せずに、ただ「暑いから」もしくは「トレンドだから」という理由だけで過度な肌見せファッションをしていませんか。その考え方、間違いなくおブスちゃんです。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■見せるか隠すかだけの問題じゃない

    夏のファッションでやりがちなのが、自分の体型に合わない露出をしてしまうこと。ヘソ出しスタイルがトレンドだからといって、ぽよんとした肉付きのいいお腹を出してしまったら、それだけでかなり太って見えます。

    それに、少し肉付きのいい人が過度な露出をすると、スタイリッシュどころかただのエロ。どうしてもいやらしい印象になってしまうんです。

    もちろん、だからと言って真夏にタイツをはいたり、全身を覆い隠すような格好をしては暑苦しいだけ。

    大切なのはどこをどれだけ出すかのバランスです。

    ■露出度を計算するのがおカワちゃんの条件

    何も考えずにがっつり露出をしてキマって見えるのは、スラッと完成されたスタイルの人だけ。ダイエットやトレーニングをする余裕がないのなら、露出度を計算しておカワちゃんな肌見せスタイルを実現しましょう。

    たとえば、胸が大きい人は谷間を強調するVネックを着るとどうしてもいやらしい雰囲気になってしまうので、ボートネックやUネックを選ぶ。

    下半身がぼてっとしているなら、脚はワイドパンツで隠し、トップスはキャミソールにして肩の華奢さを強調するーー。

    こうやって、自分の体型をしっかり理解したうえで、一番スタイリッシュに見える露出度を探すことが何より大切。

    肌をただ見せるだけ、隠すだけでは、たとえセンスのいい服を着ていたとしても台無し。

    まずは全身を鏡でくまなくチェックして、自分の身体の「隠すべきところ」と「見せるべきところ」を見極めましょうね。

    photo by unsplash

    (鴬谷つくね)

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2015/07/047901post_150943.html
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