本当は守られるって柄でもないけど、好きな男を落とすために演技するのは得策! 男性に「守ってあげたい」と思わせるテクニックを身につけましょう。
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■寂しがり屋な日を作る
いつもは強気だったり、弱音をはかない子が、「今日は寂しいの」「お酒つきあってよ」などと言うと一気に心をつかまれます。
いつもとは違うギャップの部分を見せられると、男性は弱いのです。
「寂しいんだよね......」と甘えられれば、男性は、自分に心を許していると感じ「かまってあげたい」「寂しさから救ってあげたい」と考えます。
すると、自動的にその子を気になってきて、自然と好きになってしまうのです。
■よく悩み事を持ちかける
男性は、頼られることが大好きです。困ったり悩んでいることを打ち明けて、どんどん相談できるタイプの女性は、男性の「頼られたい欲」を満たしてくれるため人気が高くなります。
気になる男性に対して「困っている自分」を見せ、相談を持ちかけましょう。
重要なことでなくても大丈夫。友人関係、仕事関係、家族関係、将来のことなどなんでもいいのです。
気になる彼には、自分のマイナスポイントも含めて見せていくことで親密度を深めていきましょう。
■機械オンチ、パソコンオンチ
さらに言うと、男性は、自分が活躍できる場で頼られることが一番うれしいのです。
「テレビ買い替えたいけど、何を選べばいいかわかんないんだけど」「パソコンのメール設定がよくわかんないんだよね」など、機械オンチ、パソコンオンチとして彼を頼ると、「自分が何とかしてあげないと!」と思い、特別な存在として見てもらえます。
助けてもらう前に「ほかに頼れる人がいなくて」、助けてもらった後に「あなたに頼んでよかった」「お礼にごはんごちそうさせて」とつなげましょう!
男性は、わかりやすい女性が好き、それは仕方がないこと。「自分でできるし......」と冷めた態度をとらずに、「守ってあげたい存在」に見られる策を仕掛けていきましょう。
また、助けてもらった後のフォローも大事なので忘れずに!
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