• このエントリーをはてなブックマークに追加
その下着、誰も見たくないから! 肌見せファッションの注意点
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

その下着、誰も見たくないから! 肌見せファッションの注意点

2015-07-31 22:00
    夏は、ノースリーブや背中が開いた服など、露出度高めの服を着るのが楽しい!

    でも、ちょっと待って! 気を抜いてインナーを選ぶと、下着がチラ見えしちゃってるかも

    彼や友だちから指摘されて、恥ずかしい思いをしないで済むように、身だしなみには細心の注意を払うべし。そこでトップス別、チラ見えしないためのポイントを紹介します。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■脇がざっくり開いたノースリーブ

    脇が開いている服は、正面から見たときは気づかなくても、後ろから見るとブラ紐がでてしまっているということが......。また、上半身を動かしたときに、下着が上がってきて脇から見えてしまうことも。

    満員電車でつり革につかまったとき、うっかりチラ見え......!なんて恥ずかしいですよね。

    下着が上がってきたり、ブラ紐が落ちてこないように、ぴったりめのインナーを選び、紐の長さをしっかり調整してチラ見えを防ぎましょう

    鏡の前でチェックするときに、少し腕を動かしてインナーがズレないかチェックしておくと安心です。

    ■背中が大胆に開いたスタイル

    背中が開いているタイプのトップスやワンピースは、そのままだとすぐにインナーがこんにちは(笑)。

    ヌーブラや見せブラ、チューブトップでだらしない背中見せにならないようにしましょう。チューブトップを着るとき、ホールド力が不安ならカラフルなブラ紐をつけ、あえて「魅せて」行くのもひとつの手。

    白や黒だとどうしても下着っぽさ出てしまいますが、夏らしいビタミンカラーであれば、水着のように見えるのでいやらしさを抑えることができます。

    また、気をつけたいのが背中のお肉。ゴム入りのインナーだとどんどん食い込んできて段ができてしまうので、ゴムが入っていないインナーを合わせるのがベターです。

    ■胸元が開いたセクシータイプ

    前屈みになったとき胸元どころか下着までチラ見えしてしまう、胸元がざっくりあいた服。このチラ見え、男性陣からもかなり不評です。

    「だらしなくて残念」「隙がありすぎて、なんか軽そう......」など、見えてラッキー!というより幻滅している意見が多いんです。

    襟元が大きく開いているので着るのが楽ちんですが、インナーをしっかり選んでガードしておくのが女性としてのマナー。

    たとえば、タンクトップをインしてヘルシーに仕上げたり、レースつきキャミでかわいらしく演出するなど、インナーのセレクト次第では、セクシー以外の雰囲気も出せるんです

    夏こそ楽しみたい肌見せファッションですが、気持ちまで解放的になりすぎて「軽そう......」なんて心外な印象を周りに与えないように、お出かけ前にしっかりチェックしましょう。

    image via Shutterstock

    (きょうこ)

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2015/07/048057post_150985.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。