• このエントリーをはてなブックマークに追加
メールでもOK☆相手に「いいな」と思わせる「手紙の書きかた」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

メールでもOK☆相手に「いいな」と思わせる「手紙の書きかた」

2012-09-27 18:30
    みなさんが最近手紙やハガキなどに自筆で書いたのはいつですか? PCや携帯電話が普及して、便利になりました。その分、手紙やハガキ、一筆箋などの自分らしさを表現する方法が少なくなってしまいましたよね。 はずき虹映さんの著書『書くだけで奇跡が起こる魔法の手紙』(あさ出版)には、書くという行為の重要な意味や、どういう風に書けば大事な人に自分の気持ちを本当に伝えられるかなど、魅力的な情報がたくさんつまっています。 今回は、この本を参考に、大事な人と深く繋がれる方法を3つご紹介しますね。  

    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    1.自分に問いかける手紙を書いて自分の本質をみつめる 「書く」ということは、自分の内面を見つめる行為だと、はずき虹映さんは言っています。 自分で書いたものは、一度読み返してみることが重要だとか。相手に伝えたい想いが本当に乗っている文章なのか、何かを書いたときには一度自分に問いかけてみるのがよさそうですね。 2.携帯メールで感謝の気持ちを伝える 携帯でメール返信をするとき、スピードばかりを意識してはいませんか? もちろん1日経ってから返事をする必要はありませんが、送信ボタンを押す前に少し余裕をもった方が相手と心が通じ合えます。 1、必ず「ありがとう(ございます)」から始めること 2、文章の最後も「感謝!」「深謝!」で締めくくること 3、自分らしい署名を入れること これが、携帯メールで相手と深く繋がれる携帯メールのコツだそうです。文字の形や記号などを使って、自分らしさをもったメールを送れるとよさそうですね。 3.PCメールに自分らしさをプラスする 自筆の手紙は自分らしさを表現しやすいですよね。さらには封筒や便箋のセンスからも強いメッセージを感じたことはありませんか? では、PCメールで自分らしさを表現するにはどうしたらいいのでしょう。 出だしの定形のあいさつ文や最後の締めの言葉。さらに、自分らしい「署名フォーム」を作っておくこと。 確かに、署名フォームにすごくこだわっている人からのメールを受け取ると、印象が深くなったりしますよね。 手で書くという文化がだんだんなくなっている今だからこそ、手で書いたものの印象は強くなりそうです。少なくとも、携帯電話やPCのメールでのやりとりにも気を使いたいですね。 愛する人や気になる男性に対しては、それなりに余裕をもって、自分らしいメールを書くよう意識してみると良いかもしれません。 photo by Thinkstock/Getty Images (日向みるく)
    RSSブログ情報:http://www.myspiritual.jp/2012/09/post-5815.php
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。