それなら、ワンサイドヘアがおすすめです。おろした髪の毛を片方に寄せるだけなので、難しいヘアアレンジなしで印象を変えることができます。
そこで今回は、ワンサイドヘアの作りかたと、異なる3種類のアレンジ方法を紹介します。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■基本のワンサイドヘアの作りかた
〽️assimo Blancさん(@massimoblanc)が投稿した写真 - 2015 8月 1 10:55午後 PDT
▼作り方
1. 8:2くらいに分け目を作る
2. 髪全体をヘアアイロンで巻く
3. 髪を量が多い側に髪を寄せて、肩にかける
4. うなじの髪を軽くねじり、ピンで留める
左右非対称で、どことなく色っぽさが漂うワンサイドヘア。片方がすっきりしているので、まだまだ続くきびしい残暑も、涼しげに過ごせそう。
Blake Lively-Reynolds Fan Pageさん(@_queenblakelively)が投稿した写真 - 2015 7月 31 7:43午前 PDT
寄せた髪にウェーブがくっきりついていると、ゴージャスな雰囲気をプラスできます。派手めのメイクや、色味の強いドレスと相性ばっちり。
ヘアアイロンで髪を巻くときに、高温でしっかりとカールをつけるのがポイント。巻いた髪はそのまま、あまりほぐさないようにするのが、くっきり感を保つコツです。
F.S. CHARLIE SALONさん(@fscharliesalon)が投稿した写真 - 2015 7月 29 1:26午後 PDT
強めセクシーでカッコイイ雰囲気に仕上げたいなら、前髪のボリューム感をチェック。ななめにふわっと立ち上がって、手ぐしでかきあげたような大人っぽさが魅力です。
分け目をいつもと逆側に作ると、髪が立ち上がりやすくなります。流す方向と反対向きに前髪を持ち上げながら、ドライヤーで風を当ててブローすると◎。
Eleni McMullinさん(@conveythemoment)が投稿した写真 - 2015 4月 4 4:43午後 PDT
カジュアルな服装に合わせやすいのが、編みこみとのミックス。セクシーなワンサイドヘアに、スウィートな印象をプラスできる、一石二鳥アレンジです。
ななめ前髪を、流す方向に上から編みこんでいきます。下まで三つ編みをして、ゴムで結べば完成。
■簡単だけどアレンジの幅は無限
片方に寄せるだけ、と言っても、アレンジ次第でかなり印象が左右されるワンサイドヘア。
自然な色っぽさをさまざまなニュアンスで作れるので、その日のコーディネートに合わせて使い分けたいです。
imege via Shutterstock