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サンダルの素足って見られてる! 足タコの治しかた
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サンダルの素足って見られてる! 足タコの治しかた

2015-08-15 13:00
    夏は、毎日サンダルを履きたい!

    脚のラインがキレイに見える、ヒールが高めのサンダルは、スタイルアップには欠かせません。しかし、素足を出す機会が多い夏は、足のトラブルも起こりがち......。

    トラブルは早めにケアして、美しい素足を保ちましょう。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■軽いうちは、保護パットが使える!

    今は、足のトラブル専用のばんそうこうがあります。合わない靴を履いてできてしまった、タコや魚の目は、症状が軽いうちはばんそうこうで治せるんです。

    普通のばんそうこうと違い、保水性があるので、患部の水分を吸収・保持してくれ、靴による圧迫や摩擦も抑えてくれます。半透明なものがあるので、サンダルでもあまり目立ちません!

    広範囲にトラブルができたときは、ジェルパッドがおすすめ。クッション性があるので、足の痛みを軽減しながら、悪化を防いでくれます。ドラックストアや靴屋さんで手に入るので、ポーチに忍ばせておくと安心です。

    ■ヤスリで削るのは危険!

    タコや魚の目などの足のトラブルは、見た目も気になるので、ついヤスリで表面を削ってしまう人もいますが、それは危険!

    削ると、細かな傷が表面にできてバイ菌が入りやすくなってしまうんです。バイ菌が入り込むと、足やリンパ節に炎症が起きることも......!

    とくに魚の目は、角質化した皮膚が深いところに入り込んでしまったものなので、自分で取り除くのは至難の業。セルフケアは、保護パッドを使う方が衛生的にも安心ですよ!

    ■治らないときは、違う病気かも......

    なかなか治らない場合は、違う病気の可能性が......。それは、「水イボ」

    見た目が似ているので、自分ではわかりにくいのですが、水イボはウィルス性なので下手に削ったりすると、どんどん感染して広がっていっちゃいますよ! もし、保護パッドで治らないときは、早めに皮膚科を受診して調べてもらいましょう。

    レーザーや薬を使った除去法など、痛みや悪化の具合に合った提案をしてくれます。

    自分の足に合わない靴を履いていると、すぐに足のトラブルは再発してしまうので、靴選びは入念にしていきましょう。

    image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2015/08/048357post_151040.html
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