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安くても欲しくても。セールで失敗しないための4つのルール
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安くても欲しくても。セールで失敗しないための4つのルール

2016-01-08 11:30
    セール真っ盛りの今。ショップをのぞくと、安さにつられてあれやこれやとつい衝動買いしてしまいがち。でもちょっと待って! 去年のセールで買ったあの服、いままでに何回袖を通しましたか?

    セールで戦利品を手にしたつもりが、もしかしたらただの浪費になっているかも...。そんな失敗を二度としないために、覚えておきたい4つのルールを紹介します。

    ルール1 「あったら着るかも」という服は買わない

    その安さについつい心がなびいて、「このアイテム、あったらいつか使えるかも」という感覚で目に付いたものは、実際は着ないことが多いものです。

    「あったら着るかも」は「なければ着ない」と同義語。「本当に欲しい」と思って惹かれるもの以外は買わない、と徹底するのが賢い買い物の仕方です。

    ルール2 シーズンオフのものは買わない

    シーズンオフのものはセール対象になりがちですが、実際に着る季節がくるまで存在を覚えていますか? クローゼットの断捨離をしたときに出てくる「一回も着なかった」アイテムは、季節外れの時期に買ったものであることが多いはず。

    ただ、夏物でも、重ね着などのテクニックですぐ登場させられそうなアイテムなら買い

    気になったアイテムは、いつどこで着るか、を具体的に想像してみましょう。例えばそれが今月中など直近であれば、買ってもいいアイテムです。

    ルール3 元値が安いものは極力買わない

    元値が安いものがさらに安くなっていると「超お得」感があります。でも、値段だけあって、着るとすぐダメになったりすることが多いもの。

    狙い目は「元値が高くてセール率が高い」もの。「その値段じゃ手がでない、でも安ければ絶対に買う」そんなアイテムに出合うことが真のセール上手です。

    ルール4 SNSで心惹かれたアイテムは、wish listに保存!

    普段からチェックしているおしゃれなフォロワーさんのInstagramやPinterest。チェックしつつ欲しい! と直感でアンテナが立ったものは、スマホのメモ帳に「wish list=欲しいものリスト」を作っておき、保存しておくといいですよ。

    こうしておけば、いざというときに価格などに惑わされず本当に欲しいものをすぐに思い出すことができます。いまのショッピングスタイルには、スマホも欠かせないツールの一つ。賢く利用しましょう。

    買い物上手な人ほど、セールを上手に利用しています。手に取ったときに、手持ちのどんなアイテムと合わせるか、どんなシーンに着ていくか...など、具体的に思い巡らせて本当に自分に必要なものかどうかを見極めることが大切。

    セールで興奮したら、これらのことを自問自答して、今年こそ買い物上手になりましょう!

    top image via Shutterstock



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