グリ子:彼の実家に何度か行ったことあるんですけど、彼ママとの距離感がイマイチつかめないんですよね。
センパイ:難しい問題よね、いろんなお母さんがいるし。まだ結婚してないっていうのもあるしね。
グリ子:そうなんですよ。どれくらいの距離感が妥当なんですかね?
「手伝います」は2回まで
センパイ:彼の実家に行って料理や洗い物を手伝うとき、「お手伝いします」って言いすぎるのもよくないわね。
グリ子:そこ難しいですよね。「ううん、○○ちゃんは座ってて」って言われても、本当はやってほしいのか、本当にやってほしくないのか判断できなくて......。
センパイ:そうそう。1回で引き下がるとよく分からないから、とりあえず2回までは言ってみましょう。でもそれ以上は面倒なやりとりになるから引き下がって。
グリ子:なるほど、お手伝いアピールは2回までですね!
仲よくなりすぎも禁物
センパイ:昔、つきあってた彼のママとすごく仲よくなったことがあったんだけど、結局彼と別れることになっちゃって。彼ママと別れるのが何よりつらかったわ。
グリ子:結婚前に仲よくなりすぎるのも考えものですね。
センパイ:そうなのよ。別れたあと彼ママから「息子ともう一度......」なんて連絡がきたりしたしね。
グリ子:うわぁ、それは恐ろしい! 連絡先の交換はやめといたほうがいいかもしれないですね。
気を遣いすぎず、気を許しすぎず
センパイ:ベストな距離感としては、ガチガチに気を遣うんじゃないけど一線を引いた関係ってところかしらね。まだ結婚したわけじゃないんだし。
グリ子:そうですね。気を遣いすぎると相手も疲れちゃいますしね。
センパイ:なるべく自然に、一歩引いたくらいの距離感が丁度いいかもしれないわ。
グリ子:了解です! 彼ママに気を遣わせない程度の自然体で頑張ります!
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