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おうちデートが楽しくなる、ふたりの距離が縮まる3つのボードゲーム
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おうちデートが楽しくなる、ふたりの距離が縮まる3つのボードゲーム

2016-01-08 22:00
    仕事はじめの1週間は、年末年始の休みの反動でいつもよりもなんだか疲れが溜まった気がします。この3連休は、とくに予定もないし、彼とゆっくりおうちデートを楽しもうかな。

    いつもダラダラして終わっちゃうんだよな...と思っていたら、兄弟メディアのroomie」で、なんと距離が縮まるボードゲームが紹介されていました。

    20年以上フランスで愛された「アバロン」

    2人用の白黒のボードゲームといえば、一般的にはオセロが有名ですが、こちらのゲームも忘れてはいけません。20年以上もフランスで愛された名作ゲーム「アバロン」です。オセロの再来ともいわれているシンプルで奥の深いゲームです!

    (「roomie」より引用)

    相手のボールを6個場外に押し出した方が勝ちというシンプルなゲームのようですが、相手の2手3手先を読んでプレーするので、意外とハマってしまうかもしれません。

    短期集中ゲーム、四目並べ「クアルト」

    シンプルながらも奥の深い四目並べ「クアルト」。木製のコマが美しい、インテリアとしても最適なフランス産のボードゲームです。プレイ時間も5分と短めで、友達同士やカップルで手軽に楽しめるます。

    (「roomie」より引用)

    5分という短期集中のゲームは、ダラダラしやすいおうちのなかで刺激になりそう。しかも、このゲームは置くコマを自分で選べず、相手に選んでもらうルールなんです。簡単そうに見えて、5分のなかでかなりの神経を使いそう...。

    大人の心理戦「ガイスター」

    30年以上前に発売された名作「ガイスター」。単純なルールですが、とても奥が深い名作心理ボードゲームです。「赤の悪いオバケ」と、「青のいいオバケ」がいて、相手の「青いオバケ」をすべて取れば勝ちですが、「赤のオバケ」をすべて取ってしまうと負けになってしまいます。1ゲーム10分くらいで終わるという手軽さながら、何度やっても飽きません。

    (「roomie」より引用)

    このゲーム、相手のオバケが赤なのか青なのかわからないのがポイント。見えないからこそ、相手の心を読んで一手一手決めなくてはいけません。ゲームをするうちに、相手の性格や本性が見えてくるかも!?

    他にもroomieでは、ついつい夢中になっちゃいそうなボードゲームが紹介されていました。意外と、トランプのような古典ゲームも久しぶりにやるとおもしろいかもしれません。家でしかできないことをふたりで楽しめて、距離が縮まったらそれは外出しなくてもハッピーな週末の過ごし方ではないでしょうか。

    roomie

    image via shutterstock

    文/岩瀬智世



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    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/01/051721post_151701.html
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